ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 虚しい

夢の中で、高校生のわたしが、たくさん親に話し掛けていた。それが功を奏したのか、母が「やっぱり離婚するのはやめるわ」と言ってくれた。わたしは嬉しくて、というより心底ほっとして、ああ、よかったぁ、と思っていた。

目がさめてからかなりいやーな気分になった。高校生のとき、わたしは「離婚する」話が出ても、「すれば?」という感じで、ほとんど抵抗しなかったのだが、うーん。こころのどこかでがんばればよかったと思っていたのだろうか?

一日中いやーな気分だった。

2001年10月23日(火)
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