ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 猫・アスタロト・空間移動

家の近くに出入りしている、半野良猫が、いつも目じりから涙を流しているので、病院に連れて行ってやろう、と、大人たちが相談して、かごのようなものに入れていた。その猫を助けようと、同じような黒猫が集まっておしかけ、その猫を連れて逃げてしまった。病気が治るのと、仲間と一緒にいるのと、どちらが幸せだろう、とわたしは考えていた(実際にはこのあたりにいる黒猫は彼女だけなのだが)。

べつの夢で、わたしはアスタロトという魔界の大公爵になっていた。ベールゼブブと対面して、何か話していたのだが、途中から戦況不利になったのか、わたしは空間移動をはじめる。時空を歪ませて、いくつもの窓やドアをくぐり、安全な場所へ急ぐ。なかなか気持ちがよかった。

2001年10月21日(日)
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