埃まみれのノートブック
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2002年03月05日(火) |
溶けてゆく砂の城 その2 |
さよならの手紙を書くのは、とても辛い。 何度も書き直して捨てて、やっと書きました。
もう振り返らないつもりで 手紙を送りました。
最後はいつも、自分の言葉だけを投げ付けて 相手の気持ちなんて有無を言わさず突っ撥ねるひと。
あなたは、我儘だね。
今頃気付くなんて遅いですか?
私は結局、ただの鬱憤晴らしの相手に過ぎなかっただけ。
お人好しだから、こんなことになるのです。
あなたの言葉を思い出しました。 「その人の嫌なところが目に付くと、その人自体を嫌いに なって、その人を好きだった自分を情けなく思う」って。
そうか。きっと私の嫌なところが見えたから、 嫌いになったのね。 合点。
でも、嫌なところのない人間なんているの? パーフェクトで完璧な人間なんているの? そんな人がいるのなら会ってみたいよ。 そんな人がもし本当にいたら、気持ち悪くない?
本当に信頼できる人・・欠点も含めて「好き」なんじゃないの?
ここでグチグチ言うのもこれで終わりだから。
最悪な、幕切れだね。 こんなやり方しか出来ないなんて、最後の最後に、 あなたに幻滅しました。
さよなら。
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