ゆかの戯言
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森林公園へ行って来た。
桜が散ったばかりなので、緑はどうかな?と思ったら、 新緑は深くなっていて、雲ひとつない天気が心地よかった。 今日のテーマ(謎)のんびりとレジャーシートとお弁当持参。
自分以外の人に弁当作るのは数年ぶり。 それを結構面白がっていた。 へぇ、私にこんな気持が残っていたんだ。
前回会ったのは一月前。 普通に振舞ってたつもりだけど、 「表情変わった。きつい所がなくなって穏やかな笑顔になった。 仕事はじめるようになって自信ついてきたんだね。」
うん、まだまだ自信には程遠いけど、張り合いは出てきた。
「前は、腫れ物に触るようで怖かった時があった。仕事の事で行き詰まってて 短気起こさないかと心配だった。」 は?そんな事感じてたんだ^^; そう…どこか好意に慢心して重い事言ってた所はある。
「笑ってる?穏やかな目を向けてくれるから移るんだよ」 とは前から言っていた。 でも、それは一緒にいる時だけであって、色んな状況を考えるとあまり喜べる ことではなかった。 付随する状況は無視できない事なのだろう。 けど、相手自身を見る目までが曇りだしてきてた。
楽しい時間はあっという間。 遊んでてもいつも帰り際は淋しく、現実にもどると辛い。て思っていたが、 明日から頑張るって思えて、元気に帰って来れた。
毎日は何気なく過ぎていき、日々だけが経って…と嘆く私がいたけど その中で揺れながらでも変化していく私がいるんだ。と。
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