ゆかの戯言
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2002年04月15日(月) 微妙な冷たさ

無くなってから気がつくもの。
あの時ああしてたら、こうしてたら、と同居人ファミリーが
かなり言ってるらしい。
でも、もう遅いのだ。
もっと暖かい目で見れれば違うのか?と頭の中をよぎるけど、
付いてかないのよね。気持が。

殆ど話したことのない、そして、弟のあなたが生前あんなに疎んでた
お姉さんのとりえを問い掛けられれてもなぁ…

実家への個人的アクセスは禁じられてた。
頂きものをしても、私から連絡することはしてはいけないと。
必ず同居人同伴。で、自分がトイレなどで席をはずしたときの事を
しつこく聞く。
思えば、余計な諍いを起こしてもらいたくない。という気持が先走ってた
のだろう。自分が板ばさみになるから。
まぁ…それでも、こっそりと連絡をとる気になれば取れるのだから、
どこか自分もそれでいいや。という甘えもあったのだろう。

で、それを棚に上げて、コミュニケーション取れなかったんだから、
聞かれても判らない。
て言っちゃう自分の冷たさにぞっとしたしね。

うだうだ言ってるだけなのかな。私。


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