哈台、日々の記録 |
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2001年10月17日(水) かなりしんどそうなもでにょん もでにょんは一旦帰宅はしたが、結局また腸が飛び出てきた。 また小雨が降る中病院へ。 先生曰く、肛門を縫った糸をもでにょんが噛み切っているという。だから腸が出てくるのかもと仰られた。 「犬ならカラー(エリザベスカラーっていうのかな?バテレンというといいのか?) 付けられるんですけど・・・。でももしかしたらもでにょんは手足が不自由だからもしかしたら大丈夫かも。」とつけてもらったプラスチックカラーは大成功で、 もでにょんは毛づくろいも出来ないほど不自由になりはしたが、でも仕方ないよね。 先生に、腸を収めてもらって、肛門をまた縫ってもらう。 20分、合計40分の病院への行き帰りはもでにょんも相当シンドイみたいで申し訳なく思う。 家に帰るとまた腸がほんのちょっと出てしまった。 愕然とする。 もう駄目なのか・・。 カラーのお蔭でひっくり返ってじたじたするもでにょん。こんなに辛そうなら、せめてカラーを取ったほうがいいのか?と思いつつでも1%の望みに掛けてみようとも思う。 ペットミルクを注射器で与えてみると一生懸命飲んでくれるもでにょん。 そんなもでにょんが助かる方法はないのだろうか。 |