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ウィルコムレピーター?還付申告?


2005年08月18日(木) 群馬ツアー②

 前回の続きです。

 降りた磯部駅は、田舎の駅って感じでなかなか。たぶん地元民にはその魅力は分からないでしょうけどね、そういうもんです。例えば水槽やら観葉植物が置いてあって駅長が駅を愛しているんだな~って思うし。KIOSKのおばさまに至っては、何とお客の顔と買う物を覚えててですね、サラリー男がやってくると「ニッカン(スポーツ)ですよね?はい。」と言って渡してくれる。こういうのっていいもんです。田舎には住みたくないけどねー。タクシー乗り場として区切ってあるスペースが「タクシー」でなく「クシー」になってるのもご愛敬。

 最初の目的地は、マクドナルド。白ユキの燃料補給。朝マックなんかで本当に満タンになったかは定かではないですけどね。マクドナルドでは「飲み物は水ならタダ」という技を連れから聞いていたので、あたしゃ100円マックのプチパンケーキと水をオーダー。105円で済んでラッキー。

 次に行ったのは、水沢観音。釈迦堂が何かの展示会で無料大公開されていたので突入。仏像はなかなか可愛い仕上がりですが(広目天さんがいて素敵)、個人的には曼陀羅がラブ。途中で平純の携帯に会社から電話が…社会人め。

 続いて伊香保温泉へ。例の温泉偽装問題で話題になった伊香保温泉。そして騒ぎが収まったはずなのに「ホ○ルニューいちくら」ってとこが「再偽装(=いったん正しい表示に直したのに、再び源泉かけ直しと表示)」してまた観光客が離れたあの伊香保ですよー。偽装の裏には「大手の温泉が黄金の湯を独占し、白銀の湯すら使わせてもらえないところもある」ということがあるみたいですね。湯量が少ないくせに乱立したからでしょ、湯を独占する方も偽装する方も、どっちもどっちだね。
 石段街については、テレビ(って言ってもニュースですがね)で見たトコなので、ちょっと感動。射的とかカタ屋とか、よく言えばレトロな雰囲気を生もうとしている、悪く言えば他に遊ぶとこ&ことがないからでしょう。無料トイレやらが整備されていた点は、観光協会が頑張ったのかねえ。にしても、かなり段がありますな、総段数360段、約300mだそうです。上からの景色は良かったー。
 頂上まで登ると(あっさり書いたけど、かなり歩いたよ)、源泉を発見。ボコボコ出てました。
 温泉は白ユキ様が調べてくれた「ホテル松本楼」ってとこで入りました。黄金も白銀も両方とも入れるってとこ。展望露天風呂もあるということでしたが、男女入れ替え制で時間が合わず断念。一応ハーブ露天風呂とかいうのには入りましたよ。なんか外からのぞき見され放題ですけど…。あと黄金の湯の浴槽がやや小さいね、やはり湯量が少ないのかねえ。一応かけ流しってことでした。温泉としてはこんなもんでしょう。誰も客がいなくてのんびりできたことも嬉しかったね。従業員さんは親切でしたしー。

 続いて榛名湖へ。榛名って牛乳のイメージしかないよ。ちょっと前に岡島の安売り牛乳として粗雑に扱われていた彼です。まさか自分が榛名なんてとこに来るとは思わなかったよ。湖のほとりまで来ると、突然平純が「スワンボートに乗ろう」とか言いだし、うちらの許可無く料金所へ。どうやら平純がおごってくれるらしいので(さすが社会人!)喜んで乗船。モーターボートに突っ込んでいったり、わざと横波を受けてみたり、なかなか実は楽しかった。大卒男3人で乗るのも悪くないね。

 夕飯は「焼肉酒家えんや」なる焼肉店。店員さんは「こもっていないショッカー」って感じ…??まあ社交性があるショッカーってことです。元気で親しみが持てる雰囲気です。食べ放題でタン塩を切らしていたのはかなり致命的ですが、今回は1日2組限定という「マグロのおかしら(300円…安!)」を注文できました。店員お兄さまの「食べ放題プランでマグロはもったいないよ」という忠告を無視し、注文。出てきたのは、ほんとにマグロのお頭でした。オーブンで焼いてあるやつ。男3人で焼かれたマグロを箸で分解(というより発掘?)しましたよ、なかなかのボリューム。一人でこれを頼んだら、あとはご飯くらい頼めば一食になりますよ。マグロのおかげでかなり満腹でした。因みにさすがの白ユキも「マグロの目玉」は食べなかった…ちょっと期待したんだけど。。

 で白ユキ邸に帰ったわけですが、途中「怪しい」スーパーに寄りました。名前は出せません。だって…あの肉はひどいよ。ほとんどの肉が変色してるよ。だれがこれを買うのだ??って売れないから夜まで残ってるのだね。オギノみたいにどんどん安くすればええのに。あんな肉を売る根性が分からん。でも感動したことがあってですね。なんと外の自販機のジュースが安い!あとドンキホーテもびっくりの陳列に感動。通路狭いだろ、そして縦にいろんなものを積み過ぎだろ、でも見応えはありました。近所にあったら行きたい感じです、でも肉は買わない。

 つーこんで白ユキ邸に着きました。2日目は次回に持ち越し☆



2005年08月17日(水) 群馬ツアー①

 はい、群馬になぜか行って来ました。え?はい、何もないですよ、群馬。ただ白ユキ兄さんが群馬県民なので、平純と群馬に乗り込むことにしました。実は大学在学時代に行こうと思っていたんですけど、行く機会がなかなかなくてね…だって遠いし!まあ山梨からより愛知からの方が遠いんですけどね。平純と行って来ましたよ。幸いなことに名古屋から群馬まで夜行バスがでてまして(シルクライナーってやつ)、それに乗っていきました。いわゆる臨時車両ってやつで4列かな?と思ってましたが、ちゃんと3列がやってきました。

 シルクライナーですが、毛布も付いてて結構な快適さ。車内は満席で、人気があるのかしら?ただエアコンが効きすぎだと思う。ちょいと寒かった。あと運転が怖いです…。群馬ルールで名古屋の街を走らないで欲しいわ。例えば信号。スピードが出てる時に交差点直前で信号が黄色に変わった、愛知なら当然GOですが、バスは急ブレーキをかけてでも、停止線を越えてでも止まろうとするんです。昼間の愛知でこれをやったら、後続車からクラクションor追突されるぞよ…(この運転手さんだけかと思ったら、群馬ではみんなこんな運転をしてました。群馬ルールなんだね)。バスは贅沢にもいきなり名古屋高速の名駅入口から乗り、小牧線経由で東名小牧へというゴールデンルート(地元民しか贅沢さは分からないかも)。しかも優雅にETCでピッと(当然か。ETC欲しい…)。途中で2カ所休憩を取り(どこかは忘れました)、定時に到着。偉いね、高速バスって。ほんと運転手様を尊敬するよ。

 高崎に定時(4:50)に着いてしまったので、さっそく白ユキを呼び出す。…と言いたい所ですが、さすがに可哀想なので駅前のすかいらーくへ。久しぶりにすかいらーくのモーニングを頂きました。すかいらーくのモーニングはドリンクバーが飲み放題ですからね、なかなか良心的。店内には熟睡している野郎グループ(高崎らーくは寝てても怒られないんだね)とか、明らかに未成年のギャルグループ(高崎は歓楽街つか盛り場がないから、未成年でも安心して朝帰りできるんだね…冗談よ)とかいました。

 7時くらいになったので安中まで電車で移動(近いんだから、迎えに来てくれてもiino△※●☆…)。JR信越本線なる路線に乗ったのですが、立派な名前が付いているくせに、高崎~横川間約30km(40分かからないくらい)の道のり。電車は古くさいのと新すうぃーのとありました。平純に聞くと(さすがだ、ちゃんと解説してくれた)、昔は長野まで路線がつながってたんだと。で長野新幹線ができて横川以西は廃線になった模様。でも軽井沢~長野間はしなの鉄道なる第3セクターができて走ってるそうで。でも大赤字らしいね、「開業当初から経営は苦しく、2001年9月の中間決算では累積赤字が24億円以上になり、資本金23億円を上回る債務超過状態に陥った(by Wikipedia)」って、走ってる方が不思議だね。長野県民のプライドと意地だけで走ってる気がする(長野県民に対する偏見だなぁ)。

 白ユキ邸最寄り駅に到着し、白ユキ様が迎えに来てくれまして、ここからやっと出発!…でも長くなったのでこの辺りで切ります。余計な話をし過ぎました。

 てことで。つづくー。


 ※いつか言おうと思っていたのですが、題名とかの丸数字について。Macだと文字化けするよーなんて言われそうですが、この日記はMac非対応(つか自分の体がMac非対応=受け付けない)ので、これでいいんです。むふ。



2005年08月12日(金) 「いま会い」のひまわり②

 前回の続きです。

 韮崎ICに着くと料金所のボックスに「明野サンフラワーフェス2005」のビラを発見。その地図をもとに、目的地の「山梨県フラワーセンター」へ到着。うーん、ひまわりだね。思わずゆずを口ずさんでしまいそうなくらい。
 メイン会場のひまわり畑に行くと、なんとロケをやっているではありませんか!ミムラはともかく成宮クンに会いたい!いや、この際ミムラでも我慢するよ!…と思って撮影現場の近くに行くと、単なるチェロ(?)弾きの女性のPV撮影のようでした…残念。そして振り返ると、また別のロケが!って良く見たら、単なる「ウッティな木曜日」のロケでした。子どもたちがオレンジレンジの「花」を合唱中。合唱向きじゃないこの曲を頑張って合唱している様子は痛々しいものが。ただ頑張っているなあと聞いていたら、突然子どもたちが「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とか言い出す。どうやら指導者の女教師が、間奏中に指パッチンをしながら「ヘイ!」と"楽しそうに"発することを強いたらしい。よく子どもらも付き合うよ。あたしゃこの集団(特に指導者)がNPOかショッカーであることを確信したね。で後で調べたら、この素直な子どもたちは「明野少○少○合唱団(彼らの名誉のために伏せ字)」、指導者はうやはりショッカーであることが判明。ロケの模様は→こちら←。因みに本文中に「ライトアップされたひまわりも、とっても綺麗です☆」とありますが、これはUTYのロケ隊が照明機材を運んだからその日だけライトアップされているだけですよ。
 でもひまわりは綺麗でした。ここまでひまわりが咲き並んでいると、ほんと癒されます。実は今までひまわりってあまり好きじゃなかったんですわ。枯れて下に落ちた花のグロテスクな画が脳裏に浮かんでしまうんです。でも、今回のあの姿を見て、ひまわりっていいなあと思いました。そして矛盾しますけど、いま思えばあの合唱もいい思い出ですよ。

 うん、行ってよかった。



2005年08月11日(木) 「いま会い」のひまわり①

 先回の日記のノリで連れが「フルーツ公園に行きたい」と言いだし、自分としても大学4年間で一度も行くことがなかったので、これを機会に行くことにしました。前日に急遽ネットで地図を落とし(今回の還都留は山梨の地図を持ち合わせていなかったものでね…)、何となく道を頭に入れて。

 フルーツ公園へは、あっさり到着。初めは公園内の地理が分からず一番下の駐車場(第2駐車場)へ停めたのですが、我々の目的は一番上。散策路を歩いて上まで行くことは可能なのですが、めんどいので車で上まで上がることに。それもあっさり到着。そこは景色が「まあまあ」いい場所でした。というのは、ちょいと曇っていたのでね。あと眼下に広がるのが「山々と山梨市街地」ってのがちょっとね…。でも足湯があって(しかも100円)のんびりできた点はグレイトですわ。

 のんびりしていると連れが急に「(いま会いの)ひまわり畑に行きたい!」などとのたまいだす。まじすか?しかも時間は夕方近いのよ…。と思ったけど、今回は太っ腹に行こうと決意を固めていたため、快諾(?)しました。ネタづくりだね。と言っても場所がサッパリピーマンなので、お土産屋の店員様に聞いてみた。…明野村だってさ。明野…。明野?ちょっと遠いんじゃないの??と思ったけど、もうここまで来たらイキオイでしょう。韮崎ICで降りればいいという話を聞いて、とりあえず韮崎ICまで行くことに。

 つづく。



2005年08月10日(水) 大月にはもったいないパティシエ

 大月市内の国道20号沿い、ローソンの前に「お菓子工房エイゲツ(地図)」なるケーキ屋があります。1年以上も前から連れに「行きたーい!」とおねだりされていたのですが、場所がはっきりしないこと、車で行きにくいことなどがあって乗り気にならず、「また今度ね」と逃げてきました。しかしこの度、「行きたいところを言ってみな」と連れに問うてしまい、まんまと「大月のケーキ屋(この時はまだ店名が分からず)」と言われてしまいました。しかも笑顔で…。断りようもないわ。てことで行きましたよ。

 しかしほんと場所が分からんので、とりあえず近くのスーパーへ車を止め、周辺を散策することに。連れが「国道沿いに"らしい"ものを見た」と言うので甲州街道を歩くと、"らしい"店がありましたよ。他にらしい店がないので、「きっとここだ」ということで店に入りました。

 選んだのは次のケーキたち。

  チョコムース、イチゴショート、ショコラロール(ハーフ)
  チーズケーキ、プリン、ダブルシュークリーム

 どうやらロールケーキに力を特に入れているようですが、ほんとどれも美味しそう。品数は多からず少なからず…でもいいんですよ。こぢんまりしたお店で品数が大量にあったら、それはそれでどうかと思うから。

 帰宅して速攻喰らいました。…うまい。まぢうまい。何てうまさだ。一つ一つにこだわりが感じられました。例えばチョコムースは表面が硬くならないように(でも表面はキラキラ丁寧な作り)しているし、プリンはカラメルと別だし。あとショートケーキの生クリームにもちゃんと「このお店の味」を持っているように感じられました(谷工裏のケーキ屋「アトリエ・ド○・プレジール」とは雲泥の差だね。プレジールは生クリームに何のこだわりもないし。昔からあるジョ○ジなんて、比べるのも失礼だし←そこらのお菓子づくり大好きっ子の方が美味しいんじゃないの?)。富士吉田の「花菓蔵地図)」さんもかなりすぎるくらい美味だけど、「エイゲツ」さんはその上を行く気がする。連れ曰く「代官山の名店・小川軒のチョコにも感動しましたが、そっちは富裕層の味。こちらは、大衆の上って味」だそうで。いい表現だね。都内とは違った田舎の美味しいケーキ屋って感じです。

 …でもさ。大月にあるのは、もったいないと思う。



2005年08月04日(木) 平純ツアー「敦賀&美浜原発」

 今日は平純ツアー。しかし行き先が完全に尽きてしまいました。ということで迷った挙げ句、とりあえず日本海を見に行くことに。んでマップルを参考に行き先を探った結果、敦賀という案が。敦賀に「美浜原子力PRセンター」なる施設を発見。行くトコがないから、ここに決まり。

 豊田東ICから東名に乗り(最近は必ずしも岡崎ICから乗らなくてもよくなったんですねえ、便利)、名神~北陸道経由で敦賀ICへ。2時間であっさり到着。敦賀市内で微妙に迷って大きめの平和堂の横を通過し、県道33号を北上すると、眼下に日本海!!まあ敦賀湾ですがね。ちょいと車を進め、さらにさらにあっさり「美浜原子力PRセンター」に到着。

 「美浜原子力PRセンター」には客がほとんどおらず…。美浜原発がある場所に渡るための丹生大橋は、メットをかぶった警備員がいて侵入もとい進入できず。行っても仕方ないのですがね。
 館内に入ると、受付のお姉さまがお迎え。ぶっちゃけ「どうやったらこの仕事に就けるんですか?」と聞きたかった…。だって、余りにもマヒマヒそうなんですから。建物内には過剰とも思える(つか過剰だろ)人員がおりましてね。綺麗な建物と設備と並んでの豪華施設、こんなんだから余計に批判されるんだわ。…まあ人員については、きっと地元から過剰雇用してるんだろうけど。理由は明白ですね。
 展示ルート順に行くと、まず【プロローグ】なる謎の光トンネル。いきなり意味不明な雰囲気を醸し出してましたわ。1階には原発の仕組みを解説した模型があったけど、文系の自分にはサッパリ。意味が分からぬまま2階へ行くと、様々な原発美化コーナーがありました。例えば「α波とβ波とγ波を3重の層で守るから、放射能が漏れないんですよ(物事が原理通りに行けばそんな都合のいいことはないね)」、「原発作業員の年間被爆量は、ブラジルのある地域の自然放射線よりも低く、レントゲンやCTスキャン比べればはるかに低い(そりゃ当然でしょ、何かあった時が問題なんだって。放射能が漏れても作業員は被爆しないんだったらそれは天才だ)」。原発の必要性は分かるけど、この体質が治らない限りは推進賛成するにもしたくないわー。

 続けて「エムシースクエア」へ。「もんじゅ」の関連施設っつか展示施設のことです。中には「もんじゅ」の仕組みの説明や「ナトリウム漏れ事件」の説明などがありました。この施設は「美浜原子力PRセンター」よりもはるかに豪華!新しい!って感じです。施設が完成して数年は経っているみたいですが、来場者数が少ないためか綺麗でしたよ。新築の臭いがしたし…。1階の展示コーナーの機械がOFFになってたり、無料プリクラ機が設置してあったりと不思議な世界。よく分からない中年男性の団体さんも来ていて接待を受けてました…議員?あとジュースの自販機が110円/140円と、市場価格より10円安かったのも見逃してませんよ。職員が安くジュースを買いたいからでわ?なんてね。その辺りはよく分からんです。

 昼食は時間が遅くなってしまったので、そこらのファミレスへ。と思って私の連れ合いに電話したら、「その辺りはファミレスがない」などどいう返答。とりあえず郊外のバイパス辺りに行けばあるだろうと勝手に信じ、やっと見つけたのが「TOMATO&ONION」なるファミレス。連れ合いが「そこはファミレスや」言うので入ってみたら…高えよ。定食で1,300円て、ロイホレベルじゃん。うーむ、田舎のファミレスというのはこんな感じなのかしら。と思ったら、第1号店が舞鶴だってさ。ったく、庶民価格にしとくれよ。ハンバーグを頼んで食べてみたら、確かにオニオンスパイスが効いててまあまあ…でもこの値段の価値はないね。連れ合いの妹が「ボストンボンバー(というパフェ)が絶対お勧めや!」と言うので見てみたら、ややでかいパフェで530円。高いので却下…ごめんよ。こっちは美味しいらしいけど。

 帰りは平純をあおって、下道で行けるところまでいこうということに。高速代が浮いてラッキー。関ヶ原まで下道で運転させてしまいました。いやー申し訳ない。普通に感謝してますよ。どうもどうも。



2005年08月02日(火) 「ドコモダケ」vs「auシカ」

 今ちまたでブームになっているらしい「ドコモダケ」。もちろん言わずと知れたドコモのキャラクターです。最近はぬいぐるみ化されたりなどの動きが目立っていましたが、これらはあくまでノベルティグッズとしての扱いでした。ところが先月29日、ついに商品化。絵本になったのです。

 「ドコモダケが絵本に

 タイトルは「ドコドコ ドコモダケ」で、講談社より発売される模様。よく分からんが、ドコモダケって名前じゃなくて、種別らしい。「今回はチチドコモダケ、ハハドコモダケ、コドコモダケのドコモダケ一家が旅に出」るお話みたいでして(紹介文より)。今まで謎とされてきたドコモダケの素性がついに明かされる可能性が高いですわ。性格やら習性やら能力が満載らしいので。因みに1,000円。…高えよ。タダで配ってもええと思うがね。ケチ。でも欲しい。ブックオフで100円になったら買おうと思います。

 ところで。「ドコモダケ」のライバルをご存じですか?それは「auシカ」。かつて一度「ドコモダケ」の対抗馬としてauが作ったキャラクターとされています。一般的にシカはキノコが好物。面白いでしょ。全国展開はマダみたいですが、これはネタ以外の何者でもないわ。

 「ドコモダケに対抗? 幻のauシカを追う
 「幻ではなかった――auシカ、沖縄で公式発表


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