ヤグネットの毎日
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2003年01月15日(水) |
熱き思いは時空をこえて |
朝は、近鉄富野荘駅で山本よし子市議とともに宣伝。山本市議が定期的にたって、粘り強く宣伝を続けているので、ビラの受け取りが格段によい。僕は、挨拶をする時にできるだけ相手の目を見て、短く声をかけるようにしている。少しでも印象に残ってもらえれば、との思いからだ。 日中は、新しい演説原稿の作成などデスクワークにあてる。夜は地区党の会議。帰るとき、上大谷から東部のまちなみを見下ろす。素敵な夜景だ。城陽のまちの素敵なところを写真におさめて、サイトで紹介していきたいな、そんな思いにかられた。
トランぺッタ−の松平晃さんが、神戸での阪神大震災の鎮魂イベントに17日参加する帰りにわざわざ18日、私の応援に宣伝カーから演奏と演説をしていただけることになった。 松平さんは、NHKラジオのトーク番組にも三回にわたり出演するなど、いまやメジャーなアーティスト。 共通の友人が紹介してくれたものだ。これも、インターネットの効果である。以下、松平さんご本人に送ってもらった、プロフィールを紹介しておく。
トランペット :松平 晃(まつだいら あきら) 東京・品川生まれ。血液型O型、牡羊座。NEC・日本電気に働くかたわら、ラッパ片手に全国各地を吹き 歩いてきた “労働者トランペッター”。年間130〜180回の“人前演奏”をくり拡げている。 1987年、“川崎音楽賞コンクール”に“87新星”として出場、“聴衆賞” を受賞。 トランペットリサイタル5回開催。ライブLP、テープ、CD制作。 ニューヨーク(1988年)、スイス、パリメーデー(1990年)、ハンガリー(1994年)、ソウル・光州(2000年)各地でも演奏。 1996年、初のエッセイ集『ラッパ一丁吹きある記』(ルック)を出版。 2002年、音楽センターよりCD『松平晃トランペットリサイタルVol5』をリリース。 同年、NHKラジオのトーク番組へ3回にわたり出演。その話しぶりから伝わる人柄に新しいファンも増えている。昨年2.002年は221回の人前演奏を記録した。
選挙本番はもちろん、事前も含めて、僕のサイトをみて応援してくれる人に率直に協力をよびかけようと考えている。茨城の知りあいが、いろいろと貴重なアドバイスをしてくれている。本当にありがたいことで、画面をみつめて涙ぐんでしまう。熱い思いは、何ごとであれ時空を超えるのだ。 いま、ネット作戦を検討中だ。たとえば、京都に観光にくることを兼ねて現地にきてもらって、チラシのポストインをお願いする。僕のサイトをひんぱんに訪ねてもらって、応援のカキコをする、などなど。
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