ヤグネットの毎日
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2003年01月30日(木) 寒風をついて


 予定候補者としての活動が本格的にはじまってから、毎日がめまぐるしく過ぎてゆき、きちんと日記をつけるのが中断してしまった。一生懸命穴をうめていこうとしていたが、それも大変なので、今日からたてなおして毎日つけていくことにしたい。

 28日朝は、JR城陽駅で7時からごどう辰文市議、若山のり子市議と後援会のみなさんとご一緒に宣伝。
この冬いちばんの寒さで、体の芯から冷え込む感じだ。京都市内からホームに入ってくる電車は屋根にこんもりと雪がつもっていたから、市内はふったようだ。2〜3人の方から握手を求められた。

 ついに息子が風邪でダウンした。その前は妻がインフルエンザ。妻がいったん学校にいって授業の段取りをつけて、戻ってくる間息子を僕が看て、11時前にバトンタッチ。お昼すぎまでごどう市議とともに宣伝。
 
午後は、結局、息子を看ていることになり、午後5時から6時30分まで、飯田市議と宣伝した。
 とくに、夕方は気温が冷え込み、強風がふきつけてきた。しゃべっているうちに唇が凍る感じ。
 寺田西地域で宣伝をしていたら、防寒具に身を包んだ夫婦がでてきて僕の演説をじっと聞いてくれていた。
 誰?と思ったら、大西前市長夫妻だった。さいごまで僕の演説を聞いてくれていた。最後に握手をさせていただいたら、本当にあったかい手であった。心まであたたかくなった。
家に帰ると、息子がすやすや寝ていた。知り合いのお父さんは、小さな子どもがいるのに、リストラにあって仕事がなく苦しんだ。そのときにどんな思いで子どもの寝顔をみたことだろう。その悔しさ、不安をわが心として僕はがんばりたい。
 
 


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