ヤグネットの毎日 DiaryINDEX|past|will
4日から一般質問がはじまった。今議会限りで勇退する議員が質問の最後に声を詰まらせた。僕は6日の2番目、午前11時頃の登壇となる。僕も泣いてしまうだろうか?いや、たぶん泣かないと思う。最近、少しずつ強くなっている自分がいることを確認できるから。自分の質問は、市民の怨嗟、怒り、悲しみ、希望を代弁するものだ。そして、僕のあとに続く仲間の論戦につなげていくものだ。自分の感情をおさえてそのことに徹するものだと思うから。いま僕はひとりではない。話しはかわるが、僕の事務所を開いてから、1ヶ月が過ぎた。事務所には、スタッフが常駐しそれこそ本番なみの活動である。昨日、終日議会質問の準備をしていたとき、買いものにでたついでに事務所の横をそっと車で通ってみた。窓の奥には、狭い事務所でそれぞれが電話の応対をしたり、書き物をしたり、忙しそうにしていた。
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