（１６日の日記も書いております）


ダイくんの時に行った産婦人科と同じところへ。
日曜の午前中も診察してるから、彼にダイくんを見ててもらえる。

先生は「どうされました？」と言った。
あたしは苦笑いしながら「妊娠したようで・・」と伝えた。
そこで先生は「最終月経日はいつでしたか？」と当然言った。
「生理はまだきてなくて・・・高温期が３週間続いてるもので」
と言いながら、プリントアウトした自分の基礎体温表を出した。

尿検査をし、膣内エコー検査。
「胎のう」が見えた。先生は「正常妊娠ですね」と言った。
「２週間後くらいにまた来てください」と。
・・・・つめたーーーい。

ま、そんなもんか。

ダイくんを抱っこして待っている彼に伝えた。

最終月経がわかんないもんだから、予定日さえわかんない。
（あたしの計算だと１２月半ばごろ）

年子。早すぎる妊娠かもしんない。
でも二人の間にやってきてくれた命。
愛し合って出来た二人の子供。
もちろん戸惑いはあるけれど、大事にしなきゃ。

夜になり、あたしは自分の母親へ。
彼は自分の大阪の家族へと妊娠報告をした。

あたしの母親は「まじで？あはははは！！」って笑いやがった（爆）
でも「おめでとう！」と言ってくれた。
お義母さんも「おめでとう」を言ってくれた。

まだ初期の初期の妊娠期間中。
「報告には早いかもしれない」とちょっと思ったけど、
黙っているのもイヤだから、いいんだぁ。
彼の両親とは、たとえもしものことがあっても話せない仲じゃないし。



不思議なのは、やっぱり妊娠していること（＾＾；
ダイくんが出来るまで、１年半ほど妊娠しなかった。
排卵日にしっかりＨしても、出来なかったのだ。

ところが今回、基礎体温表を見るとＨをした日は、排卵日と
３日もずれていた。
それでも妊娠するなんて。

だからこそ、「来るべき命だ」と感じた。
そしてまた、好きな人の子供産めるのね。
やっぱりあたしは幸せなんだと思う。