妊娠発覚してから約１０日後、九州旅行へ。
前々から行くことになってたんだけど、ちょっとツワリが
はじまっていたあたしには辛かった（−−；

「でもまぁ、おかーちゃんたちもいることだし、ダイくんの
面倒も見てもらえるだろう」と思っていたさ。

九州旅行に行くメンバーは↓
・じーちゃん（８４歳）
・じーちゃん妹（７２歳）
・とーちゃん＆かーちゃん
・弟
・あたし＆ダイくん

年寄＆赤ん坊＆妊婦・・・うーんすきがないなぁ（爆）

実は数日前から、じーちゃんが風邪気味だった。
それでも無理を押してじーちゃんは旅行に行くことにした。

九州に着き、親戚の家を訪ねた時、じーちゃんは
かなり呼吸が苦しそうだった。
じーちゃんは大昔、肺を患っていて片肺が働いてない。
そこで九州で病院に行くことにした。

思ったよりじーちゃんの容態は悪くて、病院で点滴をし
病院の近くの親戚の家から出ないように指示された。
これで、おかーちゃんとじーちゃんは旅館に行けなく
なってしまったのだ。

別府に泊まる予定だったあたしたち。
二人分キャンセルするのがもったいないので、九州の
親戚夫婦（じーちゃんの妹夫婦＝共に７０歳代）が
一緒に別府の旅館に行くことになった。


結局あたしは、年寄３人と赤ん坊の面倒を見るだけの
旅行になってしまったのだ（−−；

一番手がかからなかったのはダイくん。
まだ生後４ヶ月のダイくんだけど、車の移動中はよく眠り
旅館に着いてからもご機嫌だった。
ただ、温泉に入っている間中泣いていた。
もう眠かったんだね。

そこであたしは一緒に温泉に入ってたおばちゃんに
「先に部屋に帰って寝かせてくるから、後から二人で来て」
と、頼んだのだった。
ところが、「部屋がわからん」ぬかす（−−；；；

仕方なくあたしはダイくんをあやしながら着替えて
おばちゃんたちの着替えまでも手伝わねばならず、
ダイくんを抱っこして二人のババを連れて部屋へ。

ダイくんは部屋に帰ってミルクを飲んだら即寝。
あたしはもう一度温泉に入りなおしたけどね。