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自業自得



修輔の言ってる事は、私が主人と修輔以外にも

セックスしてる相手がいるでしょ?という事で…。

それはつまり、考えるまでもなく

そういう事ができる女だと思われてるって事。



まぁ…

実際、ネットで知り合った修輔と、そういう関係を持つ女だし

自分とそういう事してるんだから

他の人とも?と思われても、それは仕方ない事かもしれない。

自分でも、貞操観念のしっかりした女では

決してないと思ってるし…。( ̄ー ̄;

それに、修輔は私が圭と会ってる事も知ってるわけだし

圭との関係を疑われても、それは自分が蒔いた種(?)だし

修輔に文句言える立場じゃないし…自業自得ってやつ。

なんか、不思議とその辺はあまり何とも思わなかった。

疑われようが…そういう女だと思われようが…

圭とは食事行ったり飲みに行ったりするだけで

それ以上の関係はないし、ないものはないとしか

言いようがないから。



それはいいとして…

(って、そんな女と思われてるのがいいというのもなんだけど)

私が引っかかってる所は

そう思われてしまうのは、自業自得だから仕方ないけど

そう思っていたとしても…

私には言わないで欲しかったという事。

それが本音というか、本心。



あの日…あのあと修輔には


『主人と修輔以外にセックスしてる人なんていないよ。』


と言うのが精一杯だった。

修輔は





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何が『ていうか』なんだか…。┐( -"-)┌



修輔が、信じたか信じてないかはわかんない。

たぶん、信じてはいないだろうと思うけど。

信じてもらえなくても…それは仕方ないかな…。

自分としては、不本意ではあるけど

相手が信じるかどうかまでは

自分ではどうにもできないし…。

ムキになって否定した所で、変わるものでもない気がする。



2004年10月19日(火)

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