::::: Memory :::::



難しい…



台風一過で、朝起きたらすっきり晴れてるかと思ったら…

まだどんよりした天気。

雨も結構降ってる…。

何となく、すっきりした青空が見たい気分。



ずるずるとこだわってるけど

あの時もう一つ、考えた事…

修輔は、自分が他にもいるから

私もそうなんだろうと思ってるのかな?という事。



私が、修輔と他の女性との関係を

今まで否定してこれた(?)のは

私は、自分が圭と会っていても

深い関係はないという事も一つの理由。

修輔よりも、頻繁に会っていても

修輔と圭とじゃ…全く違う。

客観的に見て、どちらと親しくしてるかといったら

圭かもしれないけど、それは気軽に会える環境だから。

家が近いし、少しの時間でも都合がつくし…。

頻繁に会っていても

その数と、気持ちとか関係の深さは比例しないから…。



修輔と親しくしてる女性も、修輔とはご近所だし

おまけに独身女性。

夜、遅くまでだって一緒に飲む事もできるだろう…と。

私には、どうやったってそれは出来ない。

たとえ、修輔と近所だったとしても

そうそう頻繁に夜、出掛けるなんてできないし。

彼女とは、環境が違うんだから比べる事じゃないと思っていたし

どんなに頻繁に会っていたとしても

私と圭のように、付き合ってるだけかもしれないって

ずーっと思ってきたし、信じようとして信じてきた。



ようするに?

私達はやってる事はお互い様なわけで。( ̄ー ̄;

私が色々な疑問を否定して

自分勝手で都合のいい答えかもしれないけど

それを納得してこれたのは

同じ様な事をしてるんだから

自分が相手の事を信じてないのに

自分だけ信用してくれというのは

虫の良すぎる話というか…。

自分が信用してもらいたかったら

まず、相手の事を信じないと…みたいな気持ちも強かった。

だから、疑問を持っても『疑ってる』とわかるような事は

聞くべきじゃないと思ったし

私はそこでしっかりと境界線を引いてた。





↑エンピツ投票ボタン


私の気持ちなんて、つゆ知らずって感じで

修輔からは、いつものように陽気なメールが届いてる…。( ̄ー ̄;



2004年10月21日(木)

過去 未来 目次



My追加
諸事情により、my登録の告知を『しない』に
設定させて頂きました。ごめんなさい。


 のあ  Mail

エンピツ