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■ 故郷
九州の義姉から 電話あり。 10月の旅行のお誘い。嬉しくて 即承諾。
私だけが 和歌山生まれで あとの兄姉はすべて 仙台生まれ。その仙台へ 兄の大学の同窓会のために 夫婦で行くという。 「一緒にどう?あなただけ、仙台をしらないのでしょ?」 その通り。かつて 家族が暮らした場所を 見てみたい。 できれば、このあたりに 住んでいた という場所まで 見られればいいな、と思う。
東京の18年間、千葉の27年間の方が 生まれ故郷の 和歌山で暮らした期間より 長くなった。 家族、親戚が居るわけではないので、和歌山は 故郷とは いえなくなってしまった。むしろ、父の故郷 徳島のほうが より身近に感じる。何代前かの先祖が眠る墓地を訪れると、 「この人達につながっているんだ」と、柄にもなく 家系を調べてみたくなる。
と いうわけで 10月末に 仙台に行って来る。 杜の都を この目でみてきましょう。 そして 来年の春は 四国徳島へのお誘い。 お墓参りに 行ってきます。
2003年09月16日(火)
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