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 おめでとうございます

  そうです!
  結局もう1年間借りました。

  せいぜい 駄文をつづりますので
  お目にとまった節は 読み飛ばしのほど、
  お願いいたす次第です。


さて 明けました 新年。
おめでとうございます。



本日 成田山へ初詣に行ってまいりました。
まだまだ 人出がすごい。

駐車場が満員だったので 「20分いくら 1時間いくら」
という看板に「最高800円まで」って 白い張り紙がしてある
なんとかっていう有名チェーン駐車場にとめました。

お正月はだいたい 1日 800〜1000円なのです。

お参りして 食事して 車を出そうとしたら
「1400円だって!!」

なんで? なんで? 自動なので人はいないし
聞くに聞けない。

出してから 看板をよくよく見ると、道路際の看板には
「最高800円」の紙の上に もう一枚白紙を張ってある。

これって 「どっちを見たらいいの?」詐欺じゃん?

多分 三が日は 800円だったのでしょう。



いつの頃からか 干支の人形を集めていました。
成田山で買ったことしか 覚えていないので
お参りを済ませると 何もすることがなくて
行った証に 買ったものと思います。

つまり あまり意識していなかったのですが
ふと 何個か並んでいるのを「子 丑 寅・・」と
見ていったら 半分足りない。

全部そろえるには あと6年 いかなくちゃ!


何かを集め始めると 強迫観念にとらわれてしまう私。
本も しかり。

ある作家の本を「おもしろい」と思うと 過去にさかのぼって
できるだけ読みたくなってしまう。

寡作な作家ならいいけれど そうでないときは大変。

でも どうしても 例えばシリーズものなんかだと
第1作が 一番面白いと 相場がきまっているから
何作か読んだところで 飽きてしまう。

で、「ヤホー」で 12冊3000円・・なんて
買ってもらう羽目になる のです。

私にしてみれば 最新作を読んで「あ、この作家おもしろい、
今までの作品には どんなものが・・・?」なんて
思ったときに 過去の作品をとりそろえてくれて、
しかも その中の何冊かは 絶版だったりすると
うれしいだろうな! ということで・・・・

ぜひ 買っていただきたい!


成田山の話にもどります。

階段を上がり 本堂でおまいりをし、裏手に回り
写真教室での いつものルートを歩く。

梅が固いつぼみをもっていたので 月末に教室で
来るときは 少しは咲いているかも。
マクロを持ってきたほうがいいかな・・・なんて
考えながら 歩いていたら、「もう 疲れたよ」という
オット君の声が・・・。
「写真撮るのって 大変だね」

・・・勝った!

と いうわけで ことしもよろしくお願いいたします。











2009年01月06日(火)
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