鼻くそ駄文日記
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恋の話をしてあげよう 君たちがすごく聞きたがる話だから ほら そこの君だって ききみみたてているだろ?
あれは 何回目の恋だっけ クラスの中で すごく気になる女の子が いたんだ
女の子の好みに ぼくはすごくうるさいけれど あの子はなかなかの ものだった すぐにでも いいことがしたかった けれど まずは ドトールコーヒーに 誘ったのさ
あの子と話すだけで 当分は 楽しめそうだったよ ショートケーキのイチゴは 最後に食べるよね 熱い気持ちと みなぎる性欲を 抑えて ぼくは あの子と 話したんだ
クラスには あの子以外にも 何十人も人がいる いい子もいれば 悪い子もね
ある日 ドトールコーヒーで あの子がクラスの話を はじめたんだ クラスの子の悪口を はじめたんだ あの子は ひとりのクラスの子の 外見的なことばかり ひどいことを ぼくの前で すごく言ったんだ
すごくいやだった ぼくの中で あの子が あんな子に 変わってしまったんだ すごく自分を責めたよ どうして あんな子の 気をひこうとしてたんだろうって
クラスの中で すごく気になった女の子が いたんだ 女の子の好みに ぼくはすごくうるさいけれど あの子はなかなかの ものだった ぼくは あの子と 話したんだ ぼくは あの子と 話したんだ
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