を、あともう少しで得られるかも。
いつもそばにいる
いつも目覚めたら隣にいる
泣いてたら、絶対抱きしめていてくれる
怒ってても、抱きしめていてくれる
相手が疲れていたら、その相手の安らぎになれる…
喜怒哀楽の変化が激しい私は。
そんな事、お構いなしの相手でないと
長くつきあってて、しんどくなると思う。
一つ一つ教えてくれていたdarlingは
私の心の広さを作っていってくれた
でも、私は
そんなdarlingをつきはなし
考え方が、異なっていた事にとまどい
苦しみ
一人になって泣き叫び
でも
情がイヤって程私の中でつきまとい
半身が削られたようになってしまって
狂った。
どうしたいのかが見えなくなって
友人から、アナタが変わり果てた姿を聴かされ
そんな状態で外国留学へ出発し、頑張っている事まで知らされ
でも、どうしてあげることも出来ない私に苛つきを覚えている。
三年間、darlingと過ごしてきた日々は忘れない。
忘れられない。
いまでも、泣いてる。
でも、darlingには、もう戻れない。
darlingは今でも
信じてるよ
待ってるよ
と、言ってくれる。
でも、戻れない。
楽しい思い出のみを持って、darlingから卒業する。
辛い記憶が多すぎて、戻れない。
自分を殺していたあの感覚がキライ。
頑張ってるのにさらに頑張れって言われるのが苦痛。
そんな状態をひっくるめて
私の未来の旦那様は包んでくれる。
思い出も一緒でいいって。
これから新しい思い出を重ねていけば良いからって。
両親と相手のご両親との初顔合わせ。
私は、darlingでない人と
正式に、婚約しました。
さよなら、darling。
日記も、辞めます。
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