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2025年07月22日(火) ■ |
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「ビール」と「車」と「洗剤」のCMばっか。 |
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どのチャンネルでも、同じような番組が増えた、 と書いた。 その傾向は、CMでも同じことが言える。 夕飯を食べる時間は、特に 「ビール」と「車」と「洗剤」のCMが溢れている。 薬の関係で「ビール」と「車」を止められている 私にとっては、苦痛のCM時間と言えそうだ。 「ビール」と「車」と「洗剤」のCMばっか、と呟いた。 チャンネルを変えても、同じようなCMが流れている。 テレビを観る人の時間帯が、 「子供」から「大人」に切り替わるからだろうけれど、 もう少し、違ったCMが欲しいのは私の要望。(汗) あっ・・「転職関連」「アルバイト情報」や 「家・ハウスメーカー」のCMも増えたかな。
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2025年07月20日(日) ■ |
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総合診療科 |
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TVドラマ「19番目のカルテ」から。 「総合診療科」という発想が新鮮だった。 私も、ちょっとだけ考えた事があるが、 めまい、熱がある、喉が痛い程度の症状の時、 総合病院では、細かく「診療科」が分かれていて 何科を受診すれば良いのか、わからなかった。 (個人病院でも、同じ事が言えるけれど) 以前から通っているから・・を理由に、 症状に関わらず、かかりつけの病院を受診すること、 多くないですか? コロナの時だって、何科の病院に行けばいいのか、 わからなかったもの。(汗) (歯が痛い時は、歯科とわかるけれど・・) まずは「総合診療科」のいう病院で診てもらって、 専門の病院、診療科を紹介してくれるとありがたい。 そんなことないですか?
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2025年07月18日(金) ■ |
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昔の医者はなんでも治せたのに・・ |
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TVドラマ「19番目のカルテ」から。 「昔の医者はなんでも治せたのに・・」 「なんでも治せる医者はどこに行っちゃたんだ」 そんな会話が飛び交う、 久しぶりに何回も見ちゃいそうなドラマだった。 ドラマの舞台は、総合病院。 いろいろな専門科がある中、総合診療科という 新しい診療科ができたドラマである。 どの科でもわからなかった病気を総合的に診て、 治療していく物語ともいえそうである。 山本周五郎の小説『赤ひげ診療譚』に登場する、 貧しい人々を救うために尽力する医師の姿から、 地域に根ざし、患者に寄り添う医師の理想像として 広く知られている「赤ひげ先生」を思い出した。 もう一度、読み直してみようかな?
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2025年07月16日(水) ■ |
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異常だね、この暑さは。 |
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少し前から、火曜日の夕方、5時半から先輩と 小一時間、ウォーキングをしている。 それが、最近、暑さで延期に追い込まれている。 5時半とはいえ、まだまだ日差しが強く、 ウォーキングを楽しめる状態ではない。 「涼しくなるまで、お休みしましょう」と提案したら、 「了解」と返ってきた返事と共に、一言。 「異常だね、この暑さは。」と付け加えてあった。 今年のこの暑さを、どう表現したらいいのか、 戸惑っていた私にとって、ピッタリの台詞だった。 今までの暑さなら、我慢できるけれど、 今年の暑さをどうしても我慢しきれない、 そんな気持ちが伝わってくる。 「異常気象だね、今年のこの暑さは」ではなく、 「異常だね。この暑さは。」の短いフレーズの中に、 凝縮されている気がした。 それにしても、暑い。 朝から、クーラーを入れっぱなしだ。
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2025年07月14日(月) ■ |
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これは次のステップに進めるチャンス |
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メジャーリーガーといえば、大谷選手をイメージするが、 他にも、活躍している日本選手は多い。 私の注目は、レッドソックスの吉田正尚選手。 今シーズンは、怪我で出場していなかった。 その彼には、耐え続けたリハビリが待っていた。 彼は言う。 「人生、辛いことが8割以上を占めていると思います。 でもこれも考え方一つで変わる。 『人生、辛い方がトータルすれば楽しい。』 僕はそう思っています。いっぱい苦労して、遠回りしても、 自分の力で掴んだものは大きい。 もちろん、心が折れることもあります。 だけど、その瞬間にハッと気がつくんです。 『これは次のステップに進めるチャンス』なんだと」 栄光も挫折も知っている彼を、記者はこうまとめた。 「真剣勝負にリハーサルはない」。 これからの活躍が楽しみな選手である。
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2025年07月12日(土) ■ |
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「感謝すること」の書き出し |
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始めたことが続かない・・と書いた。 その中の一つ、良かったこと、楽しいことの書き出し。 少しずつ書いてみたけれど、やはり探すのが大変。 無理やり「良かったこと・楽しいこと」にしてみたり。 そんなわけで、続かなかった。(汗) でも、何か続けられることはないかな?と 自分なりに思案したところ、 「感謝することなら書き出せそうだ」となった。 プライベートな名前がででくるので、 「気になる一言」にはならないだろうけれど、 今ではこの「感謝リスト」が楽しみになってきた。 一日、1つ以上、感謝しよう、意気込まなくても、 1日を振り返るだけで、1つの感謝が見つかる。 私のことを思って、叱ってくれるのも感謝だから。
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2025年07月10日(木) ■ |
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お兄ちゃん、せっかちだね |
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妹の台詞である。 私は、選挙公報の配布(約180件)を請け負ったが、 この選挙公報、4日ぐらいかけて配ればいいところ、 1日で配布を終了したくなって、朝早くから動き回っていた。 この行動は、周りの人を巻き込んでしまい、 申し訳なかったと反省している。 その原因は・・と考えていたところ、 妹が、指摘してくれた。「お兄ちゃん、せっかちだね」 あまり意識したことがなかったけれど、 なるほど・・とメモをした。 元来、頼まれたことは、できるだけ早く仕上げたくなり、 寝る間も惜しんで行動してしまうところがある。 それを人は「せっかち」と呼ぶらしい。 「せっかち」とは、 いつもせかせかしていて慌ただしく過ごす性質を指す。 せっかちではない人から見ると、「いつも急いでいる」 「時間通りに進められないことに焦りを感じやすい」 「物事が進まない状態に苛立ちやすい」などが見て取れる。 そうか、やっぱり、私は「せっかち」だな。(汗)
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2025年07月08日(火) ■ |
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おじぎするくらいの間をおいてから切るものだ |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「残音」) 「無言の間が、双方の心を通わせることになる」 池波正太郎さんが、先生が教えてくれたことを引用して 紹介している。 『君たちが、社会に出て、電話をかけるときのために』と 先生はおっしゃった。 『はなしが終わっても、ちょっと間をおいてから 電話を切らなくてはいけないよ。(略) おじぎするくらいの間をおいてから切るものだ』と。」 これは、実践している。 私から電話を切らない、と言うことを。 相手が切ったのを確認してから、こちらも切る。 時々、用件だけ話したら、ガチャンときる人がいる。 今は、プープーかな。(汗) 相手が、とても慌てているのがわかる。 そんな時にこそ、こちらは、ゆっくりと切る。 それだけなのに、心が広くなった気がする。 お互いが、そんな気持ちになった時、 心を通わせた感じがする。 いい話を教えてもらったと、メモをした。
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2025年07月06日(日) ■ |
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食べる番組ばっか |
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妻とテレビを観ながら、番組予約をしようとして、 驚いたことがある。 どのチャンネルも、同じような特集で、 食べ物を紹介する番組ばかりであったこと。 横で妻が一言「食べる番組ばっか」と呟いた。 そう言えば、食べる番組は、 「うまっ」「めちゃ、うま」「美味しい」の単語が 溢れていることは、以前書いた。 毎日、観ていると、飽きてきてしまうのも事実。 それに「外国人が選ぶ・・・」とか工夫しているだけ。 または、観光地の紹介も増えている気がする。 番組制作側からすると、 一番、お金がかからないのかもしれないが、 特徴のあるチャンネルが減った気がする。 どのチャンネルでも、同じような番組だとしたら、 どの番組を観ても、同じってことではないだろうか。
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2025年07月04日(金) ■ |
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鳥は飛び立つ前に、糞をする |
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あるテレビ番組で紹介されていたフレーズ。 (番組名はメモし忘れてしまいました) 「鳥は飛び立つ前に、糞をする」 諸説あるが「体を軽くする」ためらしい。 重たい糞をすることで、長く飛べるのであれば、 それは素晴らしい知恵だと思った。 私もそろそろ、糞をしてもいのかもしれない。 言い換えれば、飛び立つ前に、体を軽くする必要がある。 うつ病になった原因などそろそろ忘れて、 飛び立つ準備をする。 糞をすることが、体を軽くする行為だとしたら、 恐れず、糞をすればいい。場所を選ばず・・(汗) なんだか、試してみる価値がありそうだ。
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