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2025年04月19日(土) ■ |
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「シワもシラガもシミも」「クスミもタルミも」 |
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書籍「積極的その日暮らし」 (落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。 朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。 (タイトルは「私の朝は」) 「高齢者にとって増えて当然なもの。 「シワもシラガもシミも」「クスミもタルミも」 なければ不自然、かえって気味悪い。」 そんなフレーズを見つけた。 確かに、歳を重ねれば増えてくるものを、 逆らわず、受け入れる。 そんな気持ちになればいいなと思えてくる。 こんな視点がいっぱい詰まっている一冊。 しばらく、この本からの「気になる一言』が 増えそうだな。
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2025年04月17日(木) ■ |
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暗い場所でしか、人は光に気付かない |
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書籍『うつくしい人』 (西加奈子著・幻冬舎刊・226頁)から。 ストーリーを説明すると長くなるからしないが、 「暗い場所でしか、人は光に気付かない」 というフレーズに引っかかった。 なるほどな、とメモをしたのは言うまでもない。 例えば、星や月。 昼間も出ているけれど、私たちは気づかない。 暗くなってから、初めてその存在に気づく。 私たちは、見えているものしか反応しないからだろう。 しかし、星や月は、私たちの気づかないところで、 一所懸命輝いている。 それを、意識できるかどうか、も私たち次第。 時には、明るい場所でも、光に気付きたいと思う。 きっと新しい発見があるだろうから。
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2025年04月15日(火) ■ |
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滑舌が悪いと音痴になる |
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久しぶりに、歌ったら、 恥ずかしいくらい音痴になっていた。(涙) (自分でも驚くくらい・・・) 音痴になる理由を調べてみたら、思い当たる原因があった。 四つの原因があるようだが、その一つが「滑舌音痴」。 滑舌が悪い人は音を明確に発音ができないため、 歌詞が聞き取りづらい上に、音程も不安定になるらしい。 滑舌音痴の場合は、滑舌の悪さから正しく発音ができず、 次の音の発音まで遅れて、曲が総崩れになってしまうことも よくあると言う。 私は、まさしくこの「滑舌音痴」だ。 人と話す機会が極端に少なくなっているため、 滑舌が非常に悪くなっているのは確かである。 音痴を治すには、滑舌をよくするしかない。 そのためには、人と話す機会を増やすしかないのかな。
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2025年04月13日(日) ■ |
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痛い方に気が散る |
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膝が痛い。そう思っていたのはつい先日の話。 しかし、ぎっくり腰になったら腰が痛い。 腰の痛さが、膝の痛さを忘れさせる。 どうしてだろう。 決して、膝の痛さが治ったわけではない。 考えるに、痛い方に気が散ってるだけ、と思う。 これで腰が治ったら(痛くなくなったら) また元のように膝の痛さが気に掛かる。 そんなものかもしれない。 心配事も、同じ。 さっきまで、心配していたことが、 もう少し大きな心配事が浮かんでくると、 ちぃちゃな心配事はすっかり忘れさせてくれる。 (何も解決したわけではないのに) 不思議なものだよな、と思う。 さて、ぎっくり腰の治療に力を入れようっと。
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2025年04月11日(金) ■ |
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引っ越すつもりで、荷物整理を |
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やっと部屋の整理をし始めたが、 どれもが思い出が詰まっていて、処分できない。 「断捨離」がうまく進まない。 そんなことを考えていたら、ネットで見つけた、 「断捨離」のヒントが書いてあった。 それが「引っ越すつもりで、荷物整理を」。 こんな簡単なことだったんだ、と驚きと共に、 いつも、そんな視点で荷物整理ができればいいな、 防災の観点からも、荷物整理が必要だ、と思った。 思い出の品は、引っ越し先には持っていけない。 入るところがないのである。 物置に溜め込んである、荷物の数々。 ほとんどが、どうしても必要のないものばかりである。 本気で、引越すつもりで、荷物整理をしてみよう。
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2025年04月09日(水) ■ |
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「ルーティーン」の「ティ」ってどう打つの? |
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PCの入力を「ローマ字入力」に変えてみた話は 先日書いた。 だんだん慣れてきたが、時々、あれっ?と思う。 入力文字がわからなくなってしまうのである。 その中の一つに「ティ」がある。 毎日のルーティーンを書き出そうとしたら、 見出しの「ルーティーン」が打ち出せない。 結局は「ru-texi-nn」で事なきを得たが、 これでいいのだろうか、と不安になった。(汗) 「TYA TYI TYU TYE TYO」は、 「ちゃ ちぃ ちゅ ちぇ ちょ」だしなぁ。 わかる人がいたら、教えてください。
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2025年04月07日(月) ■ |
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アルコール抜きの食事会 |
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暖かくなってきたからだろうか、 「アルコール抜きの食事会」へのお誘いが増えた。 それも、ランチのお誘い。 私としては、ありがたいばかりである。 外に出るきっかけにもなるし、 たわいない話に耳を傾けるだけでも、 いい刺激になっているから。 話している内容はよくわからないけれど、 うなづいているだけでもいい。 こんな時間の使い方が妙に心地いい。 食事の後は、食べ過ぎたイタリアンの消化のために 三島大社の花見に足を運ぶ。 そんなまったりとした時間が過ぎて行く。 誘いがあったら、また参加しよ〜っと。
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2025年04月05日(土) ■ |
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メジャー仕様に統一すればいいのに |
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野球の世界の話。 海を渡った日本人選手(ピッチャー)が一番戸惑うのは、 「滑る公式球」と「マウンドの硬さや傾斜」だと言われている。 今後、メジャーリーグを目指す投手が増えてくることを 考えたら、日本のプロ野球界が変わる必要があると思う。 送り出した投手の成功を祈るのであれば、 早いうちから、公式球やマウンドの条件に慣れさせればいい。 そうすれば、メジャーリーグに行っても悩まないで済む。 今のように、慣れるまでに時間がかかることもなくなる。 だから、簡単なことのように見える。 日本プロ野球が、メジャー仕様に変えればいい。 (何か変えれない理由があれば別だけれど・・) もっと言えば、高校野球だって同じにすればいい。 世界で活躍する日本人メジャーリーガーを育てるって そういうことではないだろうか。 あっ、指名打者(DH)でないのもなんとかしなくちゃ(汗)
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2025年04月03日(木) ■ |
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「すぐ治そう」より「本当に治そう」と考えよう。 |
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書籍「100年のひざ」 (巽一郎著・サンマーク出版刊・206頁)から。 多くの病気は、その人の人生に「ちょっと待って」 「立ち止まって考えてみて」と伝えるサインである、 と筆者は言う。 痛いから、痛みをとる「対処療法」で対応して、 治ったように見えるけれど、それは「すぐ治そう」。 本当に治したければ、普段の生活習慣や、 悪い姿勢などを見直すところから始める。 それが「本当に治そう」と言うわけだ。 それは「痛いところ」だけの治療ではなく、 「痛くなった原因」を突き止めて治療していく。 本当に治るまでは、気の長い話であるが、 治療とはそういうものだと気がついた。 膝の痛さも、原因は他のところにありそうだ。 ゆっくり治していこうっと。
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2025年04月01日(火) ■ |
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「ひらがな入力」から「ローマ字入力」へ |
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パソコンを使っていたけれど、なぜか、 久しぶりに、入力方法を変えてみた。 恥ずかしい話、ずっと「ひらがな入力」だったのだが、 何か変化が欲しくて、変えてみた。 慣れとは恐ろしいもので、 まだまだ上手くいかないけれど これがスタンダードだと思えば、 挑戦する意味があるのかな、と思うので。 ただ、長年、この方法をつかって入力してきたので、 勝手に、指が「ひらがな」を探してしまう。 今更、変える必要があるのかな?と、 もう挫折している私がいるのも。 知らない間に、ストレスが溜まるから、 やっばり、ひらがな入力でいいや。(汗)
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