にっしー、好きだぁ!!o(≧□≦)o
あぁ!めちゃくちゃツボ!!惚れました(〃▽〃)
って。分けがわからないですね(汗)。「りぼん夏休みおたのしみ増刊号」に掲載された「ぺんぎん・ブラザーズ」の番外編です。
ストライクゾーンにドゴッと入ってしまいましたよ。中学生な西崎快人。か・・・かわいすぎる・・・・(感涙)。飯島ちゃんも惚れるだろうよ。俺も惚れたさ(笑)。って、いうより、「椎名あゆみが描く男の子」って、ツボなのよ、あたしにとって。「無敵なヴィーナス」の「てっぺい」とか、「あなたとスキャンダル」の「宮沢新」とか。「ベイビィ・LOVE」の「柊ちゃん」もある意味ツボ(笑)。男の子&女の子の関係も好き。「笑顔で相手の本心に踏み込んで(悪気なし)、何も考えてないのだけど、確実に光に導いてくれる男の子と、いじっぱりで不器用で隠れて一人で泣いちゃうような女の子」っていう構図♪あぁ〜!ツボッなのよ〜o(≧□≦)o
改めて考えてみると、この4人ってぜんぜんタイプ違うじゃん(笑)。でもみんな良さ毛〜☆にっしーの格好良さ毛率って、飯島ちゃんのかわいさも手伝っているかもだけどね。
本編と番外編をくっつけて考えると、西崎が悪くなったきっかけって、「足の故障と女関係」なのだから。「女関係」っていうのが「飯島ちゃんとの失恋」と考えると。番外編のラストの「誤解」がなかったら西崎は悪くならなかったわけだし。そうすると、「さわやかスポーツ青年」になっていたってこと?!(ニヤリ)飯島ちゃんって、めちゃめちゃ関わっているんじゃん。まぁ、飯島ちゃんとの失恋がなかったらお話にならないのだけどね(ぺんブラ的に)。
はじめ「番外編」って予告が出ていたから「陽菜と一色の過去話」かと思っていたのに(本誌で明かされた直後だし)、まさか「にっしーと飯島ちゃんのラヴ話」になるなんて(>_<)
「時空異邦人KYOKO」の番外編もあったのだけど・・・・。同人誌読んでいる気分でした(笑)。ネタとかオチとかさ。ぜんぜん触れていなかったサブキャラ(一応ストレンジャー)に突然スポット浴びせて「番外編」と言われても・・・・。分けわかんないし。巻頭で「ファイナル・ポスター」と称してカラーで全ストレンジャーが描かれていますが・・・だ・・・誰?
「種村有菜」というマンガ家は好きですが、この作品は・・・・どうでしょう?嫌いじゃないけど好きじゃない。昔の作品の方が好きだなぁ・・・と思う、今日この頃。連載なら「イ・オ・ン」です。「神風怪盗ジャンヌ」も好きだけど、ラストが気に入らないので。読みきりなら「この恋はNONフィクション」が好き。彼女を好きになるきっかけ(その前から好きだったけど、コレではまったのです)。
「ランダム・ウォーク」は、「増刊号で完結するなよ」と言ったカンジ。増刊号を読まない人はどうでもいいのか?本誌のラストが気持ち悪かっただけにショック。もう1回連載回数を増やして、描けばよかったのに。「増刊号」とよばれる以上「番外編」か「新作の読み切り」を描いてほしいですね。私としては。(「番外編」って言うのは、「キャラの過去話」とか「連載中は描けなかったサブ・ストーリ」とかのこと。)「本誌連載」だけを読んでいる人もいるのだからサ。でも、「連載の最終回までにラヴラヴになった二人のその後」は読んでいてうれしいモノ。「ランダム・ウォーク」の場合は連載終了までに決着がつかなかったんだから、そのままにしてほしかったなぁ。