アニメ・鋼の錬金術師
ついに。ついに始まりましたね。
いいじゃないッスか?いいんじゃないッスか?
原作を知っているマンガがアニメ化されたって作品のなかじゃぁ、文句もなく。原作を読み込んでないせいか、声にも違和感無かったし。
冒頭の、人体練成のシーンでは「子供っぽい〜・・」って思ったけど、アレは回想シーンでマジで子供の頃の話だからいいんだよね(笑)。
通常シーンに戻ってからはアルの声がなんで反響してるんだ・・?って思ったら、鎧の中から出てる・・って事なのね?鎧の中で反響して聞こえてるってことだからあんなカンジの声なんだ・・。予告CMの頃からめっちゃ疑問で。あれは声優のせいじゃないだろうし・・・って。
話のまとめ方とかテンポとか。コレといって目に付くシーンもなく。
気になったのが、あの「太陽に近づきすぎた・・・」ってセリフ。微妙に原作と違ったよね?アレは何?神話はNGなのかな?ってイカロスって神話?(良く分からん)。あの元ネタを知らない人が居るかも・・って配慮なのかな?でも、教科書にも載っちゃうぐらい有名な話(私でも知っている)だからそんな配慮はいらないか・・・?よくわからんけど、あのセリフはちゃんと原作どおりの方がわかりやすかったんじゃないかな・・って。
とりあえず、観続けるね。コレは。このまま行けば、ビデオ保存行き。これからの展開に期待です。
そういえば、原作の感想を書いてなかったな・・・って。まぁ、今更語ったところでエドロイの話にしかならないだろうけど(笑)。
2003年10月04日(土)