暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2006年06月12日(月) 日々が断りもなく過ぎていく(いや、其れは解ってるんだよ!)

●なんだか日々、勝手に過ぎていきます。
(いや当たり前だけれどもさ)←例え、断られたところで、それでどうしようって訳でもないし。どうしたかって訳でもないし。
断られたところで、其れを止める術を持っている訳でもないし。
要はなに? あれよ、言ってみただけって、ヤツ。

●日記も、書きたいこととか溜まっては
いるんですが。
取り敢えず、夏コミ用原稿があがってから、全て(?)を
すすめようかな、と。

●どっちにしろ、
原稿進めていくのに久しぶりに封神演義(WJ:藤崎竜版)を読みました。
そして読んだら、改めてこの話、太公望と妲己の恋話にしか思えなくなってきました…(あれ?)
いやもう、グレート・マザーでの二人は好きですね〜。
なんだか、
前の女(女媧)+今の女(妲己)vs問題ありな男(太公望as伏羲)
若しくは、
前の女(女媧)vs問題ありな男(太公望as伏羲)vs今の女(妲己)
とか?相関図は難しいけれど。(ってか↑の構図じゃ理解できないよ…)
まぁいずれにせよ、伏羲・女媧cpはお騒がせ、って事です。←……汗。

●安能版では(と云うか、歴史的には)
伏羲はサイテェ、とか思います、私(笑)
女媧贔屓なんで。
でも、宮城谷版では太公望・妲己cp大プッシュです!!

そして今実際の原稿内容は聞仲・太公望です。
そのはずの話を書いてます(多分)

●本日は。そんな風に漫画を読みながら、
「突入せよ浅間山荘事件」を観てました。←ある意味、中途半端。

気持ち的に立ち上がっちゃいけないのに、立ち上がってしまった警察官の方々の行動は理解できます。
なんとなく、ですが。
でも、やっぱり立っちゃダメだよね。うん。
それに、あの事件ではまだ戦争に行ってた人たちが現役で警察官だったんだなぁ、とか。

リアルタイムで親はこの事件を仕事場で見ていたとか。
そんな事件は地下鉄サリン事件でしたけれど、私の場合。
(ってか、危うく乗りそうだったけれど、私も)←父の方が路線的にモロだったけれど幸いその日は時間が違ってた。

色んなこと想いながら、たまに、その自分の実際の映像とか入ってたし。
佐々さんの本も読みたくなったりしました。
現場の指揮系統が、とても難しいのも実感。

●兎も角、
本当に危険ないつ銃弾が飛んで来るか解らない本当に
切羽詰った事件だったんだぁ、と。
でも、
兆弾って言葉を聴いて、鋼の錬金術師のアルフォンスを思い出しちゃったのは内緒だ。
……危険なんだね。本当に。



●そうそう、blogで、
月一恒例の、と云うかまぁ好きでやってる読書感想文、も
溜まってきています。
あれ、月一じゃなくて、出来るときにやっておいて方がいい感じ。
だって、一月で要はあんだけ買っていることが……恐ろしいよ、自分。

今月も、新刊以外の買い物はあるし。
新刊でも予定以外の買い物もあるし。

●あぁそうそう『Holic』現在刊行中の分は買ってしまいました。←余計な出費です。
ですが、買って損をしたとは思えなかったです。
……面白いです!! 話的に色んな謎がありますが、兎も角も、侑子さんファンですvv
そうそう丁度、8巻は区切りがいい感じですね。

それに、大川さんの筋(言葉、伝えるべき部分)は昔から考えさせられます。
かなり影響されてることも有ります。

それぞれの漫画で、それぞれの登場人物の言葉を借りて。
確か『20面相におまかせ』での台詞。(どんな台詞だったか忘れたけれど)
しかもウタコ(漢字忘れた〜心誠で、良いんだっけ? 真誠:マコちゃんなのは覚えてるんだけれど)ちゃんだったか、アキラ(こっちも感じ忘れてる……)くんの台詞だか忘れたんだけれど(どうしようもないな)
兎も角も凄く衝撃的で、感銘して、かなり影響されました。

今回の侑子さんの台詞(と云うか、一貫しての伝えたい事)にも、感銘しました。と、云うか普段考えてることが、明確な言葉として現われたって感じです。


●それではまた。
兎も角原稿をあげるまでは、日記登場すら怪しいと思います。
ってか、登場するより原稿してろって事です。
blogは携帯で書けるので、まぁ、更新は偶にされてると思います。


 通り過ぎた日々  INDEX  此から来る日々


ありづき [HOMEPAGE]

My追加