『時には娼婦のように』がかかるってんで吉祥寺バウスシアター。 レイトショー観るのってはぢめてだから6ぱーせんとドキドキ。 わたくしの性幻想をかたちに?・・といったよだれダマ映画ですた。 なかにし礼ってアシベのじいちゃんみたいなおじいさんだと思ってたけど 喋り方がなんか・・もえもえ〜☆甘え上手なかんじなんですのねぇ。 「若者は常に体制的なの!あのころは反体制であることが体制的だったの!」 なんて青臭いせりふもころころとかわいく発音するのでなでなでしちゃいたいわ。 「マコ、ぼく、おんなと別れてくるね。」てのぁ、いい。 でも浮気相手に「ぼく、寝るね。3時になったら起こして」ってのはムカっとくる。 鹿沼えり、旦那さん自殺しちゃっていま大変なんだろうな。 こなれた女体だった。床上手っぽいっちゅーか。 心臓の悪いなかにし礼、発作がはじまり緊急入院。 おセクは当分控えるように医者にくぎをさされるも、 付き添いの鹿沼えりにすっごーく昔風味なバイブをわたし、強制オナニー。 ラストはアイズワイズシャット風味。しかも激安の。だめだめすぎてかえっていい。 それにしてもコシミハルの怪演は見ものでした。 ギターかかえて「うたをわすれたかなりあは〜♪」って歌う狂った少女役。 どうやったらあんなに精度の高いイッチャッタ演技ができるのでせう。 この映画、テクノポップな方々の間でも伝説だったらしく、見られてうれすぅいや。 豊富なヌードシーン。なかにし礼に丁寧にシャワーで洗ってもらってきれいきれい。 中学生のきれいな裸みたいに、つるつる光って水滴も泡もはじいてる。 さらに、夫婦のおもちゃになるって萌えぽいんと高いですわね。 子供でもペットでもなくって、でもかあいがってもらえるの。 好きな人の奥さんにかあいがってもらうのってなんかどきどき。 私信:これ、ほんと実現させたいんですけどダメですかねぇ〜 ほんとは自分を嫌っているおんなのひとにいぢられたいのだ。 でも泥棒ニャンコだからときどきいじわるされちゃうのね。 チュウを教えてもらってうっとりするコシミハル。 電動コケシをつまんで寄り目でほえほえしちゃったり、 3人でお風呂に入ってきゃっきゃいったりして。 鹿沼えりにお化粧してもらったりみんなで裸で眠ったりして楽しかたの。でもね・・ シャボン玉ふいたらはじめて笑ってなかにし礼にほめられて鹿沼えりには平手打ち。 かわいそうな越美晴ちゃんは、鹿沼えりに目隠しつけられて電車に乗せられて 青森の精神病院の閉鎖病棟へ捨てられてしまいましたとさ。 ぐぁーーん・・ いやぁああ!! 保護室みたいなとこで高笑いしながらギターをですとろーーーいするシーンは感動的だった。 来月は、アップリンクで恐怖の箱でつね。たのちみ。 小沼監督の『箱の中の女』がかかるんですって。 これまた性に狂った夫婦に若い女が監禁されるんだから必見モネ。 箱の中の女発売記念山田広野の "夜の活弁秘レポート"これ、イキたい〜 山田広野監督の『僕とメアリー』っていう映画、見たかった〜。 [解説] ムツゴロウさんを尊敬する、動物好きの優しき少年ヒロ君。 ヒロ君の青春の挫折を描く、涙のトゥルーストーリー。 ヒロ君が道端で拾った子猫メアリーは、言葉が話せた! 「ヒロ君、セックスしよう!」。 メアリーに身体を求められたヒロ君の運命や、いかに?! ・・・・・・・ ですって。いいでつねぇ・・ 子猫メアリーに感情移入する痛い女・一人日記。 自分のセクシャルファンタジーってつきあいたてのうちに 相手にひととおり見せておいたほうがいいのかしらね。 もう回り道などできないモネ。 実現不能な相手は早いうちにポアしないと堂々巡り。 ・イメージのみ獣姦ぽいのもオケーイ ・ロリというよりはペド寄りの妄想につきあってくれそう ・ねこのおとうさんぷれいが上手 ・てのひらがふかふかしてて吸い付くようです なんかたぶんぜったいこのままおやじの慰み物になって終わりそう。
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