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抱き合った夜の幸福な記憶が 妄想をかりたてる。 キミの体温を忘れてしまうことはきっと 罪悪なのでしょう。 だったらいけるところまで。。。
その目にあたしはどう映っているの? キミとあたしの幸福な未来のビジョンは かみ合っているのかどうか。 そんなことは関係なかったとしても。
よそ見してまたキスを交わす 延々と繰り返されるその行為の果てに 終わりがあるとしても 今はまだ夢の中にいたいと願う。
あっけなく崩れ去る望みをあたしは知っているのに。
キミの腕の中にいるあたしを 遠くから見たい。 そんな衝動。 あたしは今たったの一人でしかないのに。
だからってなんだというのだろう。
2005年11月26日(土)
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