2004年01月11日(日) 自意識過剰はもううんざりだ!


私はとてもここには書けないようなドロドロした感情と醜い意識を日々抱きながら過ごしているわけです(差別意識と選民思想と自己嫌悪と攻撃性と卑小さと少しの反省がごちゃごちゃに渦巻いています)。

私は以前に書いたように、嫌いなものや他人の悪口、差別意識に満ちた会話をするのが好きです。飲み会ではいつもそういうネタで盛り上がります(類は友を呼ぶ)。
恐ろしいことに、結構私と同じような性質の人は存在しており、しかも私はそういう人を嗅ぎ分ける嗅覚は発達しているので、就活中でもよく性格悪い仲間と知り合って、初対面なのに愚痴や他人の悪口で異常に盛り上がったりして、そしてそれがめちゃくちゃ楽しかったりしていたわけです。
書いてるだけで嫌になってくる悪趣味ぶりです。

私は他人を貶め、蔑むことでしか自分のアイデンティティーを確立できないのです。

しかし・・・なんかこうやって自己分析するのもいい加減うんざりです。私はいつも内面にしか視線がいってないんですよねー。ちっとも外に目が向かない。「私が」「私が」ってなってる。社会性がない!社会の一員として自覚を持って生きたいものです。国債依存度が50%近いこの現状をどうしたらいいのか?とかさー。そういうことを、自分のことを考える時間の10分の1でもいいから考えたいです。


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