モスクワ留学日記
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2007年05月28日(月) |
元気になるまでの道のり。 |
モスクワ 32度 暑い。
手術後、体力消耗以外は体の異変を感じず、 無事終わったのだなぁと思っていたのだけれど。
退院してからうろうろ歩くようになると
ひどい出血。
・・・どうなのコレ?と不安になるくらいの量。
そしてフラつき。
今日は病院で医者に話してみた。血が止まりませんと。
術後4〜5日間は多少の出血が見られる、が、
私は術後1週間経過中。。
あと2日続くようならすぐ病院来てと言われました。
◇◇◇
そして医者から進められたフィジカルセラピー。
それは何ぞや?と聞いてみると
14日間毎日、朝9時〜14時に通院して検査&投薬などで、 術後の体(の緊張部分)を正常に戻して、 子供ができやすい体作りをするためのものらしい。
医者「あなたは日本に行くなら明日から5日間だけでもいいわ。 費用は約2万円よ。」
えっと、、、
金額的には大したことない。
時間的にも不可能ではない。
子供はほしい。手術をしたことで妊娠に影響があるなら治さなきゃと思う。
しかし。だがしかし。
これは本当に絶対的に必要なのか?
不妊治療のような、体質改善のようなこのフィジカルセラピーたるもの。
考えた結果、今回は受けないことにした。
ただし、今の状態をそのまま放っておくと良くないと言われ 抗生剤を投薬され。
結局、抗生物質、血止め、鉄剤、菌を予防する薬などなど
6種類もの薬を1週間飲み続けることに。
言われた通りの大量の薬を購入し、自宅へ。
これ多くないか。多いよな。。と思いつつ
自宅に戻って飲んださ。言われた量を。
ややもすると、
吐き気が、、、
うぅ、、、ぎぼぢわ゛るい、、頭も重い、、
約2時間ほど吐き気にさいなまれつつ、眠りに落ちました。
やっぱこれキツくね?無理じゃね?
ロシア人用の投薬されてね?
こんな気分の悪くなる薬はごめんだ。やめやめ!
血が止まりさえすれば安心できるわけだから、
とりあえず血止めと鉄剤だけにしとこう。
あとはちゃんと食べること、、、かな。これが当面の課題だ。
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