TRPG回顧録
DiaryINDEXpastwill


2006年05月24日(水) 追記

先日の日記の続きとも言える内容なんですがさらに私が憤りを感じたといいますか、(それほど大袈裟ではないです。)少しおかしいなと思ったのが、


世界観に関する彼の視点なんです。


先日参加したコンベンションの帰り言われたのがガゼッタについて言われたのです。


実は以前そのコンベンションでガゼッタシリーズのアーレンディを舞台にセッションをしてきたんです。

彼はその時もプレイヤーとして参加していたんですが、





「ガゼッタなんて昔D&Dやってた人だって誰も知らないんだからもうやらない方がいいじゃないの?」


と、仰ったわけなんです。














ニィ……(修羅門風の笑い)














結局はその場では「普及も含めたセッションなんです(ニコニコ)。」


と笑顔でスルー。

全くボクも大人になったものです。



昔が私はミスタラガゼッタに関しては完全に右翼思想の持ち主だったのですが流石に今はセッションによってガゼッタを使ったり使わなかったりなのですがそれでも“その世界の設定を楽しむ”というのもD&Dの楽しみ方の一つだと思うので非常に好い気はしませんでした。




あと、彼がマスターをした日にも本人曰く



「3.5はごちゃごちゃしすぎていてマスターする気が起きない。」



とも仰っていたんです。


でもね、今までごちゃごちゃしていた(A)D&Dのルールブックの中一番まともにまとまっているルールなんですよ、3.5版って。




でもなんと申しますかですかねぇ、



……実は今もっとも害悪になるのは昔D&Dをやっていたという人になりつつあるんですかねぇ……



その発言って昔自分がやっていたことも否定することになるんですよ。



それならD&Dの全部を飲み込んでしまった方がまだ楽なのに……




と思います。



でも今日記を書いて思ったのはこれは憤りなのでしょうか?


それとも違ってなんだか切ない様な寂しい様な……




テロ牧師

My追加