TRPG回顧録
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2006年05月25日(木) マスターとして覚えておかないといけない

と思ったことをいくつか。


ぶっちゃけいいますとこの前のセッションでマスターに対した不満でもあるのですがコレを自分に対する反省材料として反映できたら良いなと思います。


1.初心者対応を有言実行する。
  この前のマスターは初心者対応を標榜していたが殆ど口だけ。
  まずマッピングをしないでプレイヤーにやらせる。
  ただやらせるのではなくて、

  「(マッピングを)書いておいた方が良いよ、俺書かないから。」

  って、方眼紙を無造作において言ったことがそれ。 


2.プレイ用語、もしくはプレイに関するスタンスをプレイヤーと事前に統
  一させておく。

  要はゲームプランのすり合わせということになると思うのですが余計な
  混同や時間のロスを軽減できると思います。

  やっていたのがマッピングに関してなんですが通路を壁と表現するんです。
  別に通路を壁と表現すること自体には何も言いませんがせめてその表現に関して
  は事前に通達し共通認識にしておく必要があると思いました。


3.自分の力を過信し過ぎない。
  これがこのマスターに顕著に現れている傾向。
  
  途中からいきなり20レベルに上げてキャスター系にはスペルの一覧だ
  け渡してACシリーズのレコードシート付属のスペル一覧を渡すだけで
  した。

  それでいきなりスペルをメモライズしろといわれても“すぐにはムリ”
  と思いました。

これら全て自分への反省点としてこれからのマスタリングに活かしたいと思います。




テロ牧師

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