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2005年10月02日(日)
明日が来ることが怖くなった。 明日が来ることが嫌だった夜はよくあるけれど、怖くなったのは久しぶり。 もう思い出せないけれど、たぶん中学校のとき以来だと思う。この閉塞感。泣き出しそうな不安。 逃げ出したい。楽しいだけの世界に生きたい。 こんな夜は叶いもしない、そんなことばかりを想ってしまう。
少しだけシシリアンキスを舐めて、からだをほんわかさせる。 琥珀色の液体がとろりと舌にまとわりつく。
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