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2005年10月03日(月)

 朝は誰にも平等にやってくる。
 くたびれたからだをひきずって、車に乗る。朝の道路は混んでいる。のろのろと動く車の列に不快感だけが募っていく。
 けれどやってきてしまえば意外に何もなく、すんなりと仕事になじんでしまう。
 昨日に似た今日が、また始まる。




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