キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年01月28日(金) 突き刺すような空気。


一瞬、私の周りは私を傷つけるもので溢れている。
でもそれは単なる被害妄想で、近づこうとしないから怖いだけ。
少し踏み込んで、最初は変な笑顔でも、隣にいれ慣れていけば大丈夫なのに。

今はそういう気力が無いんだ。
弱いって言われてもいい。



でも私は今暖かい空気に包まれてる。
死ぬ程愛してる人も居ないから、辛いことも無い。


他の人の恋愛日記を読んでいるといつも、思う。
「なんでこんなに辛そうなんだろう。でもなんで恋を続けるんだろう。」って。
愛されたいと願い続けて、思いを口にした途端二人の関係はドラマのようにめまぐるしく廻る。



私は怖いのです。
本当はずっと凄く強い気がしてた。
辛くても耐えて生き抜いていける気がしてた。


でも今は
何かがあったらボロボロになって自分を壊してしまいそうで壊れてしまいそうで
それが怖いのです。



はるか |MAIL

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