キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
index|back|next
2012年01月29日(日) |
幸せだと思ってはいけないってこと。 |
もう捨てられたと思っていた。 前みたいに口説いてこないから。 「可愛い」って言ってくれないから。
でも久々に会って 「私のことは遊びなんでしょう?」とお決まりのセリフを言うと、 「それは俺を侮辱してるな。」って笑って返される。
「私の体だけが目的なのでしょう?」と笑って馬鹿みたいなセリフを言うと、 「ばれたか。笑」って笑って返してくれる。
貴方は、私を手放す気はないみたいだ。 『俺から(別れを)言うことはないから。 …まぁ、カトパンが近くにいたら「ごめん!はるかちゃん、別れて!」って言うけどさ。」 といつもの大好きな笑顔で貴方は言う。
付き合ってるなんて認めたくない。
けれど、ただただ、貴方が好きで、貴方に恋をしている。
貴方に「会える?」と言われたら どんなに遠くに居ても、帰り道を引き返して あなたに会える電車に乗ってしまう。
完全に壊れてるよ、私。
|