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2009年12月16日(水) |
SMAP in NY(マイフェアレディ) |
ふと気がついたら「座頭市」の公開日が決定していたようで。 5月29日ですかー。 GW~夏ごろという予想が当ったぜ。ふふん♪ でもって、剛くんの映画は2011年公開になっていて、「十三人…」の方はやはり秋ごろ? 夏には"青島君"の映画が決まってるしねぇ。
「マイフェアレディ」 先週に引き続いてのNYロケ&スマ密着。 しかし今朝のテレビ欄見てビックリ。 え、スマさんのNYロケ密着はMFLが独占ですとな!? いやーー、てっきりスマスマかスマステがやりそうだと思ってたのに! ゴールデンでもないのに頑張って頂いて……涙ナミダです。ありがとう。
そんなお楽しみの前に、まずは吾郎オーナーとしてのお仕事から。 有名なハンバーガー屋さんでクワオハ2人とランチ。 ボーイさんにオーダーしようとしたら捲し立てられて、「アーハ?」と聞き流してるオーナー(爆) 意味全部わかってるとは思えないけども(こらこら!) 注文するときも全然臆することないんですよね。オーナーったら。 「(英語話してなくても)通じるんだよね」と宣う(笑)海外慣れしてるなぁ。
ミニサイズのハンバーガーなのに、先日の月イチゴローお食事会みたいに 上から覆い被さるようにして食べてるオーナーがツボ。 大食い小原さんのために追加注文した「キャデラック」バーガー。これぞアメリカン!なサイズ。 悪戦苦闘しながら食べてる小原さんを、オーナーは笑顔で見守ってます。可愛いのぉ。 小原さんの口の端についたソースを拭き取ってあげる優しさにもキュン。若干嫉妬も(爆)
つづいてのNYお店ガイドはホットチョコレートのお店。 スイーツが苦手なオーナーどうするん?て、わくわく(鬼) まるでお汁粉のようなホットチョコレートをお上品にスプーンですくって口にするオーナー。 頭抱えちゃいましたよ(爆)「甘い…」て。 あー、そんな凹んでる姿にも萌え。
オーナーは店を出たところで突然携帯をかけはじめます。 また先週みたいな小芝居かと思ったら、リアルに日本の春菜ちゃんへかけてたとは! どんだけ春菜好きやねん!(笑) しかも春菜ちゃんは状況が判ってないうえに、時差も無視して日本時間は深夜です。 なのにムチャ振りするSなオーナー。 「実家だから親が隣りで寝てる」と言ってるのに、またもムチャ振りするドS(春菜限定)なオーナー(爆) 律儀に返してくれる春菜ちゃん、ありがとう。 「お父さんお母さんによろしくね」と挨拶を欠かさないオーナーもツボ。 でも誰よりもオーナー自身が楽しそうなんだもん。それ見たら何も言えないわな(苦笑)
さて、予告のときから楽しみにしてた最新エクササイズです。 天井から垂らしたシルクの布を身体に巻き付けて行うエクササイズ。 なんかシルク・ド・ソレイユっぽいなぁと思ってたら、やはりそこにいた方が始めたんだそうで。 「ダンスといえば!」「出来る出来る」とクワオハにおだてられても、 「えーーーー」「俺、こういうの一番苦手なタイプじゃん!」と拒否してます。 「あのタイツ履けない」とも(苦笑) タイツ姿を見たいんじゃん…と思ってたらクワオハも「それが見たかったー」って。 ふふふふ。やっぱり付き合い長いから判ってんじゃん!(笑) でもやはり実演はクワオハ。 へっぴり腰で飛ぶ2人を「関西のピーターパン」「ニューハーフのショー」と名付ける春菜ナイス! ほんまに笑いのセンスあるなぁ。(ボケ3兄弟にハリセン出てくれたらいいのに)
笑って見てたオーナーも楽しそうに思えてきたのか、先生に勧められてあっさりやる気に! さすがポージングや表情がさまになってます。 で、意外と軽やかに宙を舞うオーナー!言われなくてもカメラ目線をキープするなんて やはり腐ってもジャニーズ(こらこら!!)いつの間にかノリノリですわ〜。 自ら空を飛ぶオーナー。なんて貴重な映像でしょう。むふ。 それに先生のお手本見て「(布の)絡ませ方がポイントなんだよ」 「力かかってないんだよ。足に」とよーく観察してる。 そういうのを聞くと、やっぱり20年以上踊ってる人は違うんだなとも思ったり。 きれいに体勢をキープできるのも、ちゃんと筋肉を使ってるってことだし、 バランスの取り方も見事だし。 …て感心したのに、先生の足持ち上げたり、ぶら下がってる布を持ってぐるぐる回し始めるいたずらっ子(笑) あげくの果てには、股裂き拷問で悲鳴を上げるクワオハを無理やり回して楽しむ始末(爆) 小原さんの足を抱きかかえて回るオーナーの顔が、すっかり子供になってますよ! あーー笑った笑った。
ここまでがオーナー吾郎のお仕事。 いやぁ……ここまで珍道中になろうとは! 声を殺して笑ってたのに、笑いっぱなしで涙出てきたよ。お腹も痛くなるし。 でも市場らしき所をオーナー&クワオハが散策してる映像が無かったですね。 うーん。それはまたいつか?
そして!メインイベント。 SMAPのお仕事を、密着レポすることになったオーナー。 どっちつかずの状態に困惑してるのが、これまた可愛い(萌) でもこれが、まさにお宝映像満載でした! すごいぞMFL!!
まずはスチール撮影のスタジオから。 この各メンバーがカッコいいのなんのって!(ふぅ〜) いいとこのお坊ちゃんみたいな木村くんに胸キュン。 イナガキゴローのお仕事もありますが、オーナーとしては密着レポもしなければなりません。 「僕はですね…SMAPになりたいんですよ…」と困惑気味のオーナー(爆) そんな自分を「SMAPの顔か、オーナーの顔か迷っている顔だね」と 客観的に見てるスタジオのオーナー。普通はそんな風に自分を見れないよなぁ。えらい。 でも、ぶーぶー言ってたオーナーもピンクのソファに座ってポーズしたら、一気にスマオーラがびしばしと。 はぁぁ…。素敵。
撮影が終わって私服で登場した木村くん。オーナーと顔が近いよ!(萌) 「(MFLのスタッフへ)ありがとう言ったの?来てくれてありがとうって」とお兄ちゃんモードになってるのも萌え。 続いてやって来た慎吾くんもすっかり弟モードになってて。これまた萌える。 で、木村くんが提案した「寝起きドッキリ」は? 早起きしてジョギングまでしちゃうオーナーより早起きするなんて、やはり無理だろね(苦笑)
お次はタイムズスクエアでのムービー撮影。 そんな時でもプロジェクトXのパクリを忘れないMFL(笑) これは実際の目撃談も読んだけれども、スマさん達が動いてるのを見るとテンション上がります。 5スマのオーラ、はんぱ無い。カッコいいわぁ。 スタジオでも皆口々に「すごいな…」と感嘆の声を上げてます。 インナーはカラフルで黒コートというのも良し。 「こういうの見ると、オーナーすごい人だなって思う」と言われ(爆) 「そういう空気にスタジオでなると思って。イヤだったー」と嘆くオーナー(笑)仕方ないでしょ。 「本当に全部アドリブ?」と松本さんに聞かれて、「だから、なかなか僕はしゃべってません」と答えるオーナー(爆) うん…確かにそうだよね。 「大人しくしてるでしょ?端っこで」に合わせてロケ映像に矢印つけちゃうMFLスタッフったら(笑) ホンマにスタッフにも愛されてるなぁ。オーナーは。
そうそう。ここに限らず、スタジオでやいのやいの皆でつっこんでたり、 松本さんがいいタイミングで聞きたい質問をしてくれたり、 オーナーが細かく裏話してくれたりと、いたせりつくせりのMFL。 それがまた楽しいし、面白かったな。
スタジオでは新機種の紹介もしております。 「え、こんなに種類があったんだー」って、オーナー?そんな裏事情を暴露するような発言いいんすか(爆) ここまで番組中にがんがんに宣伝するなら、 いっそのことMFLのスポンサーになって下さいよ。SoftBankさん。 オーナーも「皆もSoftBankに変えなって」と勧誘しております(笑)
春菜ちゃんに「ロコモーションの曲でSMAPさん踊るんですよね?」と言われて 「そうそうそう。振り付けやって、僕がちょっと怪しいヤツです」と自己申告するオーナーったら。 自分でもわかってんのねー(笑)
翌日は5番街での撮影からスタート。 徹夜状態のCM撮影スタッフさん、お疲れさまです。 それもちゃんと密着してくれたMFLスタッフさんもお疲れさま。 ゲリラ撮影に近いタイムズスクエアと違い、道路を封鎖して撮影した5番街。 オーナーも言ってたけど「太っ腹、SoftBank」さすがやー。 5番街を闊歩するスマのカッコいいことったら!きゃー♡
最後はTVガイドのグラビアにもあった、ビル屋上でのカジュアル姿のスマさん達。 ここでのアドリブCMも面白そう。 でもって、ようやっとオーナー仕切りのレポが始まった…と思っても、一筋縄ではいかないのがスマ。 「スマステ?ぷっすま?」と茶々を入れたり、監督:木村くん&助監督:慎吾くんでの小芝居が始まったりと オーナー仕切りきれてません(笑) とうとう慎吾くんにシメられる始末。しかもそれを中居くんにダメ出しさせるオーナー(爆) オーナーの後ろでニコニコしてる剛くんといい、あの心底楽しそうな5人を見てると こっちも嬉しくなりますね。 あぁ、やっぱりスマは放し飼いに限る!
スタジオで見てるオーナー自身の「メンバーと居る自分の、安心感のある顔が面白かった」。 これまた客観視しておられますが、確かにそうですねぇ。 でもそれはオーナーに限らず、メンバーそれぞれがそうなんじゃないかしら。 やはり目に見えない連帯感で繋がってるんだね。
いやぁ…本当にいいもの見させて頂きました。 永久保存版、決定ですわ! 貴重なスマのお仕事密着レポというだけではなく、バラエティのMFLとしても面白かった。 リニューアル前には、こんな神番組になる日が来ようとは思わなかったよ。 編集1つ1つにもスタッフの愛が感じられて感謝です。 赤坂にお礼を言ってこなくては。
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