〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2002年01月21日(月) 黒服の男、深夜のサンクスに現る。 久々の授業の日。英語ではスピーチがある。 昨日頑張って作ったスピーチはまあうまくいったように思う。 俺はやっぱり早口気味なのかな?先生に指摘された。 もう少しゆっくり喋るようにした方がいいのかな? とりあえず、村尾氏がやってくれた。てか、やっちまった(笑)。 勇気ある男め(笑)。ここでは書けません。放送禁止用語だし(笑)。 帰宅してフランス語の勉強。宿題をぽちぽち。 そして5限もフランス語。宿題は結局先生が解説してしまった。 しかし、授業の中で指されてちょっとヒヤっとした。簡単でよかった〜。 フランス語は「足切り」があるらしい。30点取れないと、 前期の成績に関わらず落っことされるらしい。Iaは死守せねば…。 授業終了後、コピ屋で過去問をコピーし、その後ハイライトで友達と飯。 若鶏唐揚定食が定着してきました。 小川氏が、俺が熱力学専門で2年やってたのを知り、 過去問解いて欲しいと言い出す。というわけで、小川邸へ。 俺のうちと吉田山はさんで反対側。通うの大変だねえ。 彼の家にはなかなか大量の本があり、しかもうちにあるのと結構被っててびっくり。 文学について語れる人もいるもんなんだねえ。安心。 どうでもいいけど、三島由紀夫は、西洋の叙事詩的な作品を 日本において仏教をベースに立ち上げようとしたが(豊饒の海)、 その試みは失敗に終ったのではないか、それが今夜の結論。 日本には叙事詩文化は根付いていないからなあ。 小川氏からマルキド・サドを読むよう勧められた。今度読んでみよう。 帰宅し、熱力学を解こうと試みるが、なんと教科書がほとんどない! そうか、この前実家に送ってしまったんだ(泣)。 しかし、引き受けた手前、後には引けない。 あまさんに電話し、物理化学の本を数冊貸してもらうことにする。 外は雨。しかし行くしかない。行きは小降りで何とか助かった。 あまさんに教科書を借り、いざ家へ。しかし、帰りは土砂降り。 なんでだよ〜とか思いつつ、冷え切った状態で帰宅。 風呂に入り、熱力学を解き進める。エントロピーとか専門だったもんなあ。 結構忘れてたが以外に解けて助かった。しかしどうしても解けないのもある。 考えても調べても判らないのでこれで勘弁してもらおう。 深夜、再び小川氏から電話。教育学基礎論の教科書貸して欲しいとの事。 サンクスで待ち合わせるが、さっきに服は濡れてしまったため、 コート黒、ズボン黒、靴下黒、靴黒、それに黒のキャップ(髪が爆発中につき)と、 どこから見ても不審人物以外何物でもない姿で待ち合わせる。 さっき解いた回答も教科書と一緒に渡し、帰宅。 明日からテストじゃあ。しかし、ほとんど単位がある中で モチベーションが一番の問題だね。 あ、あと携帯のアドレス変えた。普段メールあんましない人なんかからも メールがきて結構嬉しかったなあ。 |