人間なんてものは欲望の塊で
其々が其々なりに其の欲望を少しづつ満たして
だけどどぅしても出来ないひと達ってのが中には存在して
生まれつき方法を知らないとか
若しくはとんでもない内容の欲望だったりとか
そんな理由で諦めなければいけなくなって
そんな時多くのひと達が別の方法で
別の欲望を満たして
自分を誤魔化して
其れなりに納得して生きているんだ。
愛情だとかそんなものを手に入れるのはむづかしい。
自分独りの感情ぢゃ済まされ無いから。
だけど服だとかものだとかは御金さえ在れば手に入る。
そして一時でも私を満たしてくれる。
其の瞬間の私は其れなりに明るいと思うし
少なくとも鬱状態を打破する為のひとつの手段である事には
間違い無いと思うのです。
買物依存症??
其処までいかないと思う。
だって買いたいものは大体決まってる。
何でも良い訳ぢゃ無い。
只の浪費癖だろぅ。
だけど全部自分で稼いだ御金だし。
誰にも文句は言わせない。

再びクローゼットにものが入りきらなくなってきた。
取り敢えず要らない服は母親の店で売ってもらおぅ。
親孝行。
2003年07月03日(木)

かつて・・。 / 桃色少女

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