脳内変態汁の観察

2004年09月22日(水) 会社という四角いリングで戦う男。

やがてリングと拍手の音が鳴らず、どちらかというと、サーバの唸り声とパソコンの台数が1席あたり2〜3台あるがゆえ、エアコンを最低温度に設定しても女性社員がノースリーブで仕事する環境で働いているhanpですこんばんわ。

ヤツと遭遇したのは2,3ヶ月前でした。僕が傍によると通常より激しく唸り声をあげてきます。他の人の場合では何にも反応が無いのに、僕にだけは激しく唸り声をあげます。

――今日こそはアイツを黙らせる。そう心に決めつつ、ヤツが待ち構える個室に赴く。ダメか。明日こそは。毎日この繰り返し。

9月22日の今日、ヤツは押し黙ったままだった。何かあったのか、ヤツの周りを見てみると、コンセントが抜けている。コンセントを入れる。再び近づく。唸りだした。しかし今日は小さい唸り。

そうか、今日はコンセントを入れてやったから、そのお礼か。

と、立ち上がった瞬間、大きく唸りだす。何故だ。何故僕を嫌う。。。

そんな社内のウォシュレットの脱臭機能と戦う俺。今日も平和だ。



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