映画「渇き。」を見ました。
胸糞映画だと覚悟した上で挑んだものの、想定以上の胸糞ぶりでした。
でもこの系統の作品にしては割と面白かったのではないかと。
そして以前見た「凶悪」に比べればまだそこまでの胸糞ぶりでもないしな、と。いやーあれは本当ひどかった。
しかしこっちも、登場人物おしなべてクズばっかってなかなかのものである。
出演者全くチェックしていなかったので、思わぬオダギリに得した気分でした。スッキリした格好のオダギリ可愛い！　中身はクズだけど！
あとミッチ＠鎧武も出てて驚いた。こういう作品にも出てたのねー。


ＡさんがＢさんに質問する→ＢさんがＡさんの意に沿わぬ回答をする→Ａさん「そんなこと言うなんてひどい」という遣り取りが目の前で繰り広げられて、実に理不尽な世の中だなあと思いました。んじゃ最初からそんな質問すんなよ、と。
うーん女性はめんどくさい。
しかしこれを Ａさん：真ちゃん Ｂさん：高尾 に変換すると途端にときめくから世界は平和。
真ちゃんならめんどくさくても可愛いばっかりだからね！　むしろめんどくさい真ちゃんをこそ推したいね！　高尾にめんどくさい質問して自分に不利な答え返されて勝手にむくれちゃう真ちゃん可愛いね！　ていうかもう真ちゃんは生きてるだけで可愛いからね！
そんなわけで明日の高緑オンリーが羨ましくて仕方ない。良いなー。

こりま