即興詩置き場。

2002年02月07日(木) お母さん。お水をいっぱいあげてるのに新しいお父さん生えてこないよ。



カレーはいいなぁ。困った時はカレーだなぁ。うん。


さて。
オンラインとオフラインの融合というか、
メディアミックスというか、
イベント、詩誌・詩集、そしてネット上での活動、
これらを同時にこなしている団体ってのは昔からいくつかあって、

たとえば、MY DEAR。
http://homepage1.nifty.com/oedih3amis/mydear.htm

ここはイベントはやってないけど、
「ネットの中の詩人たち」というアンソロジー詩集を発行してます。
詩の質は、はっきり言って“んー”って感じだけど。

また、@NIFTYのFPOEM(詩のフォーラム)も、
「げ・ぱーな」という詩誌を2号作ってます。


あと、タデクイなんてのもある。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~tadekui/

こちらはリーディング系の人たちが集まってるのかな?
詩誌の4号ではさいとういんこさんとか、有名どころの名前がずらり。
また、サイトには、
ベンズカフェの主催、稀木真皓さん、
Ojas Loungeの主催、MIMIさんなどの詩が掲載されてます。
はっきり言って貴重。


もうひとつ。ポエマリックカフェ。
http://homepage.mac.com/poemaholic/

つくばで毎月最終日曜にオープンマイクのイベントやってて、
1年ごとに活動記録をアンソロジーとして出版してます。



で。敢えてPoeticFreeは紹介しない(爆)。
ま、何か新しいことをやってくれるでしょう。期待してます。




イベント開催のノウハウとか、
何年か後で必要になるかもしれないと思って、
昨年の「ウエノ・ポエトリカン・ジャム」にスタッフとして参加したのね。
とりあえずスケジュールとか留意点なんかは押さえたんだけど、
たとえば俺が今イベントやろうと思っても、
時間的なコストがかかり過ぎて不可能なのね。
少なくとも今の時点で、
俺がイベントを開催することはできない。
なので、
やろうとする気概を持ってる人たちは、それだけで尊敬する。
少なくとも俺の中では尊敬に値します。
関西のほうが、そういうのは多いけどね。
関西の人は本当にバイタリティあるよね。


ま、俺はふわふわやっていきますか(笑)。


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