近頃、物書きをしている友人の、スタッフのようなことをしています。
こんにちは。お久しぶりです、管理人と書いてかん・まさと。
サイトマスターです。
冒頭の友人と、webでのアマチュア文芸創作について話していて、
そういえば文芸や創作の書き手に優しいweb日記が、ブログなんてものが出来る以前からあったね、という話題を出して。
「もしかして、エンピツ?」と。
「アカウント持ってるの?」と。
是、と言うと、「すごい!」と。
そっか。
そういえば僕も、しばらく放置してしまっていたね。
僕の創作の原点なのにね。
ただいま、と言えないかもしれないんだけど。
この場所を失いたくは、ないなあ。と、掛け値なしに思えるのです。
エンピツは好きだし、管理人というこの存在も、愛着があるし。
夏が暑くて、暑くて、
アスファルトが熱くて、
もっと僕が若さをたくさん持っていた頃に、
君たちと遊びに行った高原が、懐かしい。
ああ、でも、もう、
会えないんだろうなあ。
緑が濃くて、白く眩しくて、空が高くて、風が抜けるように涼しく吹いて。
君たちと、笑って。
泣いたりもして。
触れるだけの口づけをしたりして。
大切な季節を、ただただ想う。
僕は、まだ、ここに。
ここに、居ます。