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吉井和哉待望論! - 2002年01月19日(土) そんなモノが果たして在るのかどうかは知らないが、ともかく ジョン・レノン祭りのライヴレポでJAPANの鹿野編集長が 「今こそこの国のロックにあなたが必要だ。」と書いていた事は事実だ。 オフィシャルBBSに書き込まれて即削除になっていたが、どこぞのCD屋で 「吉井和哉7月新譜予定」というボードを見た人がいるらしい。 どうだろうなー。7月という所に信憑性があるような無いような。 ある場所で、『吉井ソロについて、とりあえず今年中には絶対始動しないと 「吉井和哉」という人間の商品性がどんどんなくなってっちゃう。 (新しい人で才能ある人、どんどん出てるから)』と書かれているのを見た。 【商品性】という言葉にギョッとしたのだが 確かに言われる通りなんだろうなあ。 随分前の事になるのだが、ユニコーン解散後暫く隠遁(笑)していた奥田民生氏が ソロデヴュー時に「笑っていいとも」にゲストで出ていた。 タモリさんのインタヴューに答えて休み中、若い子に混じって船舶免許取得の合宿に参加したり釣り三昧の生活を送っていたと答える民生氏は、存分に英気を養い 「これからは、まあ仕事もやりますわ。」と飄々としてらした。 彼が表舞台に登場するのを待ち望んでいたらしい会場の熱気と声援が凄かったのが 印象深かったのを覚えている。 93年9月にユニコーン解散で94年10月「愛のために」発売とデータにあって 実質的な休養は半年間だったらしい。 もっと間が空いていたのかと思っていた。 タイミングというものも非常に大事だしなあ。 若くて奇麗で才能があるアーティストがどんどん音楽シーンに登場してきますよ。 うかうかしてられませんよね〜。どうなんですか、吉井さん!?
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