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◇◆◇ 2004年12月03日(金) ◆ |
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◆ 309108 ◇◆◇ |
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 日々
時間に 敷かれた 1本の レールの 上で 秒が 時が 年月が 転がり続けている。
その 一瞬 一瞬の コマ送りが 時間の 流れを 表現している。
その瞬間に...
いま あなたは どこに いる?
いま あなたは なにを する?
いつ わたしは どこで なにを どうする?
定められた 人生では なく... 宿命では なく... 自分の 意志で 命を 運んで その 1コマ 1コマを 自らの手で 演出して 瞬間の フィルムへと 鮮やかに 映し出す。
この イマを 育て この イマを 奏で この イマを 飾りたて この イマを 紡ぎあげ この いつも 特別で 何気ない 日常を 繰り返し 目蓋に 映し出される その1本の フィルムを 走馬灯のように 見つめたい。
無数の 瞬間が 集約された この自分史が その 意味 に 生まれ変わる時に...。
不変の ベクトルに 乗っかって さ 行くべ。
壱言――――― 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ。
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