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◇◆◇ 2004年12月06日(月) ◆ |
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◆ 309111 ◇◆◇ |
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きょくちょ〜ぉ!!
勇さん 処刑されて しまいました。 あ゛ ちなみに これ打ってるの 15日...。
ぃゃぃゃ 実に 切なかったですよ。 土方 有馬 捨助 斉藤 筒井道隆の役 永倉 左之助 ふでさん つねさん。 勇の 最期を 受け入れなきゃ いけないという みんなそれぞれの 姿勢に 感動。 総司は 何も 知らされないままに 死んでいったなんて ホントに 可哀想。 ってか 新撰組寄りで 見た場合 勝海舟ってば かなり ムカついたけど あれは あれで 時代を 読める 凄い人 だったんだろう。 ってか 菜葉隊の エピソードって 必要だったの?
恥ずかしながら 新撰組について ほとんど 知識が なかったんだけど 今回の 大河で なんとも 激しくて 切ない 人たちだと 知りました。 話が 進むにつれて ひとり ひとり 命を 落としていって だけど その ほとんどが 戦いで 敵に やられたんじゃなくて 切腹だの 身内のゴタゴタだの ばっかだった 気がする。 ってことは 強かったんだろうに 勿体無い...。 でも 新撰組の為に 世の中の為に 命を 落としていった 仲間達が いたからこそ 最後の最後に 組を 脱退して 薩長側に ついた人を 知らないと 言わずに 自分の 正体を バラしてまで 「お久しぶりです。」と 言って その身を 曝け出して 武士の その姿を 通したんだろうなぁ。
昔から 多いとは 思うんだけど なんか 最近 特に 思う。 『新撰組』は 歴史上の 事実だから いいけど 映画やら ドラマやら 人の死とか 病気を ベースにした話が 多すぎ。 最近の 邦画で言うと せかちゅー いま、会いにゆきます 解夏 半落ち とか。 って 確かに 人間は 必ず死ぬし 事実は 受け止めなきゃ いけないし 死に 関わると 何かに 気付かされる事が あるのは わかる気は するけど でも もっと もっと 軽々しくなくて 重いもんだって 思うんですよ。 それに 死だけじゃなくて もっと 表現方法は あると思うんですよ。 決して 死が 全て 後ろ向きだって わけじゃないけど もうちょい 前向きな 話が多いと 明るく なれるっぺ?
人の死は 現実の 悲惨な ニュースだけで もうたくさんです。
壱言――――― 駄目な映画を 盛り上げるために 簡単に 命が 捨てられていく 違う 僕らが 見ていたいのは 希望に 満ちた 光だ。
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