 |
 |
■■■
■■
■ 箱館遠征、お疲れ様でした。その1
怒濤のような五稜郭祭から1週間たちました。 怒濤だったのは私だけかもしれませんが、「楽しかった」という記憶しか残ってません(爆)具体的にどんなだったろう?
金曜日(5月14日)島ちゃんといっしょに大鳥空港からひこーきに乗って函館に到着、白塚くんとらいちさんが車で迎えに来てくれて、すぐ幕末サイト管理人オフ会の宴会場になだれ込みました。 宴会は15人ほど集まったんですが、如月さんやりんたろうさん、まぐちん閣下、銀しゃりさん、槙さんとともに芹澤先生指導「正しい水戸納豆の食べ方」の話になって(入れてよい薬味はネギのみ、場合によっては鰹節のみ許可する。調味料はからし、醤油。砂糖およびきなこは厳禁とする。ちなみに実習生徒は近藤勇と斉藤一の二名が指名され、鴨先生の指導のもとひたすら納豆を練らされる)、他にとくに面白い話はしなかったような…あ、ずんだ餅は旨いかまずいか?という話(試食)をしたような。
初対面の方は函八郎さんと蝦夷武士さん、日月了一さん。といっても実は昨年、五稜郭でお目に掛かってたりしたようです。ご挨拶したのは今年初めて。函八郎さんとは席が離れていたためお話できなかったんですが、なにやらディープな話題に及んでいたもよう。何をお話されていたのか気になりますです。函八郎さんはおみやげを持って来ておられ、じゃんけん勝ち抜きで私、碧血碑慰霊者名簿を頂きました!(喜)ありがとう函八郎さん! 蝦夷武士さん、如月さん、槙さんは翌日の土方歳三コンテストに出場されるというので、皆から応援の拍手が。でもアタクシ土曜日は函館観光にまわってしまったので見に行けませんでした…てへ。
土曜日午前中は慰霊祭巡りをすることに。 ホテルが無料提供するパンとコーヒーの朝食をまったりといただき、路面電車で中島町へ向かいます。が、どうも迷ったらしく会場である慰霊碑に辿り着けません。コンビニの方に聞いてみたらどうもよく分からない様子。町名の由来になった人物とはいえ、地元の人にはあまり知られていないのか? PR不足なのかもしれません。
毎年近くの幼稚園(保育園かもしれない)から園児の皆さんが参列しておられるのがほほえましい。きっと三郎助さん親子も喜んでいることでしょう。あと横須賀からは「中島三郎助と遊ぶ会」の方も参列していらっしゃいました。私もお仲間に加わりたいのですが、この会の方はなかなか豪勢なお遊びをなさるので(帰りに角館の旅館で宴会とか)少し敷居が高い…(^・^;) 慰霊祭が終わったところで島ちゃん、アタクシ、うさこさんの3人はめぐさんの愛車に乗せていただき、次なる慰霊祭場の碧血碑へ。めぐさん曰く「来る途中で鹿とぶつかっちゃって…」大いなる自然の破壊力は凄く、車の前が欠けておりました(爆) で、例によって額兵隊の皆様を乗せたバスの後ろについて函館山を上がって言ったんですが、山腹でめぐさんの車から煙が…鹿にラジエーターを破壊されたらしいです。 (°°;))。。オロオロッ。。・・((;°°)
おろおろするばかりで何の役にも立たない私ども乗員は、そこから碧血碑まで徒歩で向かうことに。幸いすぐ近くまで来ていたので慰霊祭には間に合ったのですが、めぐさん、大丈夫だったでしょうか(汗) 車より鹿のほうが強いとは…自然はスゴイです。
その後、取材に来ていたカメラマンのお姉様にお願いして車に乗せて頂き、(お姉様ありがとう!凄く助かりました)次なる慰霊祭場の一本木関門へ。いつものようにベストポジションを探って碑の裏手に回ったり横にまわったりしつつ、額兵隊による礼砲を撮影したりして、さらに次なる場所、亀田神社へ移動することに(またもやカメラマンのお姉様に乗せていただく)。と、前方に見慣れた顔が…
ぎゃー!会社の人だ!(バッタリ)
…いやあ、コスプレしている日じゃなくてヨカッタよ。(滝汗)ちなみに会社は東京にあるので、お互い「幕末おたく」であることがバレバレです。心臓に悪い。
亀田神社では例年行われていた五稜郭開城のセレモニーはなく、明日のパレードの無事故息災祈願をしておしまい。さらに五稜郭タワー近くの箱館戦争戦没者慰霊碑前で慰霊を行い終了となりました。
歳さんの新しい銅像は初めて見たけどもなかなかオトコマエで良い出来でした。銅像の前で黒田さんとツーショットして頂きましたvあ、榎本さんともツーショットさせて頂きましたvv そして、帰ろうとする額兵隊の皆様をバスの前で引き留め、勇気を出して「皆さんの写真を撮らせていただけないでしょうか?」とお願いしてみると、 隊長さんが「これから写真を撮るので皆集合!」と号令を掛けて下さったのですっ! 隊長オトコマエです!ありがとうございます!! で、並んで頂いたところ、どこから沸いてきたんですか皆さん? というほどに隠れ額兵隊ファンの皆さんがわらわらと現れ。心ゆくまでご一緒に記念撮影させていただきました。額兵隊の皆様、ありがとうございましたvv
ここでカメラマンのお姉様とはお別れしました。お姉様、ありがとうございました!といいますか、翌日もこのお姉様に再会したのですが(笑)
2004年05月24日(月)
|
|
 |