 |
 |
■■■
■■
■ 土方さんの命日です。
たいていの人は5月11日と記憶していると思いますが。
1869年5月31日は箱館の一本木関門のところで土方副長が命を落とされた日です。 本によっては近くの農家に運ばれて翌日まで存命だったと書かれているものもあるようです。 どこだか分からないけど、大きい松の木のある家だったとか。
さて。 日曜日は午後から鎌倉に行って参りました。いやあ、暑かった。 私の住んでいる内房から電車で行くと、東京湾をぐるっと回るので凄く遠い鎌倉。しかし、浜金谷の港からフェリーで久里浜に渡れば、小一時間で行くことができます。
そろそろあじさいの季節かも? と思ったけども、時間がちょっと遅かったのであじさい寺にはたどり着けそうもなく、(かの寺はシーズンになると凄い行列が出来、拝観するのに時間がかかるのです) 最明寺といえば北条時頼殿。渡辺謙さんは格好良かったv などと思い出しつつ、こちらはまた別の機会に出かけることにして、かるーく小町通りを往復して来ました。
歴史ものとは何の関係もなく、靴買ったり服見たりお茶したり。 輸入雑貨とかのお店や、リサイクル着物の店を見たり。 そぞろ散策していても楽しいですのーv鎌倉。
適当にお買い物して6時5分久里浜着の電車に乗る。 ↓ フェリー乗り場行きのバスを見ると10分前に出たばかり。次は40分。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) え?
フェリーの時間…6時20分…。
仕方ないので走る。港到着6時19分。ぎりぎりセーフでした(疲) いやあ、こんなところでマラソンする羽目になるとわ思わなかったけども、よく考えればタクシー使えば良かったんだよ。。・゚・(ノД`)・゚・。
ふーやれやれひと安心、と思って船内で今日GETした新宿鮫の5巻を読む。 鮫は真田広之氏主演の映画「眠らない街」を観てから読み続けていますが、非常に面白いです。 舞台が新宿てのが良いのかもしれず。 主人公が訳ありの四十路男ってのも良いのかも知れずvv 鮫島警部のキャラクターが真田広之ビジュアルで固定されているから良いのかもしれずvvv
浜金谷港に戻ってみると、7時12分。霧のため、ちょっと遅れたもよう。 電車の時間…7時15分…。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
走る! とにかく走る。ひたすら走る。
駅到着7時15分。ギリギリセーフ。
のんびりするつもりだったのに、凄く走りました。
M影さんかよ! って自分で突っ込んじゃったよ _| ̄|○
2004年05月31日(月)
|
|
 |