2005年12月17日(土) |
手相は信じ ま、せん! |
大学の研究室の先輩兼会社の同期という人が退職することになったので公務員試験合格お祝い兼忘年会をやりました。 大学の先輩方と会うのは久しぶりでしたがほとんどの人が丸くなっているかやつれているかのどちらかで、学生時代と同じ状態をキープしていたのは二人くらい… 仕事って辛いですよね、うん。
なんか眠たかったので普通に一次会で帰ってしまいましたがまたKたんあたりに説教されるくらい条件が良い方たちが集まっていましたよ… まぁそんな雰囲気皆無ですが。 でも一人先輩でいかにも都会のエリートリーマンってな感じになった人がいて、もう数年後は素でLEON的なチョイ悪オヤジになれそうで惚れそうになりました一つ違いとは思えませんでした。
とある女性の先輩が手相を読めるというので見てもらいました。 私は下記の通りらしいです: ・以前は金銭?財産?線があったけど今は薄くなっている ・以前は海外線があったけど今は薄くなっている ・元はそんなに慎重な方ではないが最近慎重になってきている ・文系思考、物思いに耽るのが好き ・今の生活にとても満足している ・恋愛願望や結婚願望がない
…微妙に当たっているのがどうかと思います。 でもおいらはこの自己完結オタクライフにそこまで満足しているわけではな い ! なななないはずだっ(必死) と心の中では叫んでいました。あ、私がオであることを知らない先輩です。
ちなみに先輩は何故手相なんかの知識があるのだろうと聞いたら人生で行き詰った時に自分について占おうと思い立ったらしいです。 占い師に行くのではなく自分で勉強してしまうあたりに先輩の気質を感じます。
その先輩は美人・頭が良い・広告代理店勤務という対外的にはかなり眩しい方なのですが、悩んで占いに行くところに自分との根本的な違いを感じました。
でもその手相すらも最終的には手に職レベルにしているところがやっぱりすごい。
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