散書
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2010年08月13日(金) 下降、一直線

良いこと、てのはないものですね。


取り敢えず書かなきゃ捌け口のない愚痴を書くけど、読んでしまったら気分害するのはわかりきっているので、伏せておきます。


今するべきことは、仕事を探すことではなく、死に場所を探すことなんじゃなかろうか。
そんな妄言が口を突いて出るくらい、なんか色々どうしようもない状況に陥りつつあります。個人的な現況。
なんていうかね。
どうにもならなくてもどうにもならないなりに、なにか良いことでも起こればもう少し前向きに生きようという意欲も湧いてくるんですけどね、きっと。
なにはともあれ、食料が尽きつつあるのがまずいただけない。腹が減っていると、ろくなことを考えなくなる。
というわけで、ろくでもない考えの具体例をひとつ。
「夜道で人を襲って強奪したお金がそのまま収入になる正規のアルバイトはないだろうか。天職のひとつだと思うんだが。」
こんな感じ。
この例に自分でつっこみを入れるなら、雇用主がいなかったりマージンとかない分、アルバイトっていうか自営業じゃないか。と。
違う。問題はそこじゃない。
まあこんなふうに、馬鹿な冗談でも言ってないと正気を保つのも難しくなりそうです。まだそこまで行ってませんが。
‥‥今、電波が飛んできました。タイムリーな電波です。「有明かアキバに行ってオタク狩りでもする?」
うん、やつらなら金持ってるよね。
違う。問題はそこじゃない。
そこまで行く電車賃がないよね。
違う。問題はそこでもない。
まあ、こうやって馬鹿な冗談を言っていられる間はまだ持つでしょう。精神が。
でも、そのうちに本当に通りかかった通行人を襲いそうで怖いです。自分が。

こういう状態のときにこそ、作業にかかれば良い感じに臨めそうな音楽の企画の腹案があるんですが、そんなときに限ってDTM環境は死亡中という。
フラストレーション。
これはあれか。どうせ楽才なんかないんだし、小説でもなんの結果も出せてないんだから、おとなしく死に場所でも探してろって天啓でしょうか。どうせなら天恵をプリーズ。せっかく昨日は慣れない神頼みまでしたというのに。

タイミングが悪かっただけ、だと思いたい。明日から土日だっていうのが特に。

ていうかさ。
申し込んでから連絡返ってくるまで三週間くらい放置されるとか、申し込んで一週間待たされた挙句にやっと連絡きたと思えばさらに三日待たされるとか、面接の結果は一週間後くらいですって言われて待ってれば十日以上待っても結果音沙汰なしとか、この辺の地域ってどうなってんの。それともあれか。俺がハズレ企業ばっかり引いてしまってるだけなのか?
俺の運がなかっただけなら、まだ望みはあるんだけどな。



さて。腹が減る前に寝てしまうとするか。この頃ストレスのせいか、ひどく寝つきが悪いんだが。


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