散書
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2010年08月11日(水) |
自分と向かい合うと見えるもの |
とことんまで社会不適合な自分。
率直な欲求を頭の中に連ねていくと、並べれば並べる分だけ、自分の社会不適合性が浮き彫りになる。 ‥‥まあ、知ってたけどね。自分がそういう人間だってことは。 取り敢えず、まあ、なんだ。 一人になりたい。 人間は人間の輪の中でしか生きられないと言うし、実際、よほどサバイバル精神旺盛で知識も豊富な人間を除けばそのとおりだと、俺もそう思うけど、でも、自分以外の人間が一人もいない世界に行けたら、野垂れ死ぬ最後の瞬間まで、幸福を噛み締めていられるんじゃないだろうかと思う。 そこで俺の要望はこうだ。 誰とも係わり合いにならずにできる仕事が欲しい。 働きたくないとは言わん。誰とも係わり合いにならないでできる仕事が欲しい。 以前、無人島を買おうとかいう感じの見出しでmixiニュースにコラムが上がってたけど、将来的に本気でそれを考えようかと思う。人間に疲れたら、買ってある無人島に避難する。という感じで。 あー。なんで世の中は俺と適切な距離を置いてくれないんだ。面倒臭い。
少し訂正するなら。 人間が周囲にいてもいい。必ずしも必要ではない局面でまで俺に関わろうとしなければ。
メモ。 PSP、メモリーカードの規格、リアルアンパンマン(?)。 auの委任状。
働いて金を稼がなければ生活できない社会を認めている時点で、憲法の生存権なんて意味を為していないと思う。
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