散書
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2010年11月18日(木) 寒くなってくると

日々、眠たくてたまらなくなる。


待望のトレス台が届きました。っても、届いたのは昨日だったりするのですけど。
これで絵に関する作業が随分と高効率化できるはず! とワクドキしていたのですが、なんだかんだで、動作チェックというかちゃんと点灯するかの確認をしたきり、まだ実際に使えておりません。
実際にトレス台使おうと思っていたラフとかは引っ張り出してきたのですが‥‥気持ちだけが見事に空回り状態。
っても、まあ。いつまでも空回りし続けることもないはずなので、そう遠くないうちに、自分のサイトでのオリジナル小説の公開再開に踏み切れるはず。
そして絵の作業が高効率化できるのであれば、コミティアサークル参加も、なおのこと現実味を帯びるというものです。

コミティアサークル参加と言えば。
次のコミティア、つまりは、今、申し込み受付中の、一番開催が近いコミティアですが。2月なんですよね。そして2月末日は、取り敢えず出そうと思っているラノベの新人賞の〆切。
わりと自殺フラグなスケジュールのような気がしてきました。
サークル参加するんだったら、小説ひとつだけというのもなんか机の上が寂しいかな、と思うので、できれば漫画もひとつ描いて持って行きたいところなんですが、今から取り掛かって間に合うのかそれ。と。小説そのものは終わってて、挿絵とかを描くだけとはいえ、オリジナルでまともに漫画描くのなんて初めての経験ですよ何気に。どのくらいの期間を要するのか、自分でもまったくさっぱりちっとも微塵も皆目見当がつきません。
これはあれか。漫画描くにしても、「間に合えば持って行く」くらいの気持ちでいれば良いということか。
あー。でも小説の方も、やろうと思ってること全部やろうと思ったら、デスクトップPCも復活させねばなあ。2月のコミティアに間に合わせるのであれば、できれば年内に復活させたいところ。
‥‥そういえば、引っ越してくるとき、スクリーントーンは引越し荷物に入れたっけ? なかったら買い直し? あるいは、以前使ってたスキャナ買ったときの同根ソフトで入ってた、コミックスタジオかなにかの廉価版を使うという手もあるけど。モニタで絵の作業するの、嫌いなんだよな。集中し始めると瞬きの回数が極端に減るというよくわからない悪癖があるので、二重に目が疲れるのです。やはり、その場合はトーン買い直しか。
世間一般で言うのとは、また違った意味で金が入用な年末になりそうです。


二階住人がどたばたうるさいのは今に始まったことじゃないけど、今日は一体なんなんだ。まるで、バスケのドリブルの練習を室内でしているかのような重い騒音だった。
そのうち天井が降ってくるんじゃないかと、それなりに本気で心配だったりする。



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