散書
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2010年12月26日(日) 惰性的な理性

遊び始めると止まらない、というか止めない、という理性。


時間がないときほど遊びたくなる不思議。なんなんでしょうね。この現実逃避。
ネット麻雀打ってると色々ありますよね。オーラスで、最下位が順位変わらない安い上がりして、まだ逆転狙えるのを台無しにしてくれたり、リーチしてる他家の手前でポン連発するやつがいたり。中にはリーチしてる東家の前で明槓する北家がいたり。
麻雀って、上がればいいってゲームでもないんだゼ? と言ってやりたくなる。特に、安上がりでオーラスを流すやつは、目の前にいたら、首くらいは締められても文句言えないと思うんだがどうよ。せめてテンパイ流局で次に賭けろと思う。まあそれは俺のいつものパターンだけど。大抵は最下位脱出だけで妥協するけどね。
あと、ネット麻雀は、もう少し配牌のプログラムを考えて欲しい。流局時、手牌と河の牌をどう並べ直しても転配できない牌しか入ってきてないとか普通にあるのは、プログラマの悪意を感じるぞ。とか。
ネット麻雀は麻雀が強い者が勝つというよりも、プログラムの癖を読むことに長けた者が勝つって感じもするので、打つ仲間がいる人は、全自動卓でも囲う方が麻雀そのものを楽しめると思う。

とかいうことを、あー、作業しないとなあとか思いながら、延々ネット麻雀打ちながら考えてた。


青春Vibrationがやたらかっこいいと思う。


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