散書
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2011年01月07日(金) 俺、凍死宣言。

エアコンが壊れました。


なんでよりによってこの季節に。という本日深夜(と言いつつ、すでに日付変わって8日になっていたりするわけですが、気分的には7日の深夜ということで)、主力暖房である、部屋備え付けのエアコンが壊れました。
この部屋に引っ越してきたときもリモコンが壊れてたし、なにかと手間のかかるエアコンです。
これはあれですかね。俺がエアコンと相性が悪いということなんでしょうか。夏場に冷房浴びてると体調壊すけど、冬場は暖房がないとそれこそ死ぬ。
そして修理依頼できるのは、早くても日曜になるのではないかという見込み。
つーわけで、しばらくこの日記が更新されない日が続いたら、ああ凍死したかなと思っておいてください。
……遺書とか、書くこと思いつかないなあ。取り敢えず、京都の実家と、登録してる派遣会社に死亡報告よろしく。ってくらい?
夏場に自宅で熱中症で死んだ人のニュースはいくらでも見たけど、そういえば、冬場に自宅で凍死した人のニュースって見たことない気がする。ここは俺が先陣を切るしか? ってシーンか?
……うん。ネガティヴな発想ならいくらでもできそうな気がする。それがなにかの役に立つのかって? こういう妄想から小説のネタは生まれるのですよ。ええそれはもう、水面に浮かぶ泡のようにぽこぽこと。そして泡のように消えてゆくのですけどね。
しかし、代わりに今セラミックヒーターと呼ばれるような小さいヒーター点けてますけど。これ、本当にヒーターの目の前くらいしか暖まらないんですよね。やはり室温そのものを暖めてほしいのですけど。

あー。小説といえば、色々と書きたいこともあるんですけど。寒さのせいか、眠気がどうしようもないことになりつつあるので、割愛。
ここはあれか。寝たら死ぬぞって局面か? 布団に入ってそのまま二度と目覚めないとか、想像すると、それはそれで空恐ろしいようなこの上なく甘美なような。

つーか本当、なんで寒さが本格化してきてるこの時期に。


ムーンライト……ブギーポップとしては珍しい展開した気がする。


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